こんばんわ。


バタバタな日々が続いていました(^_^;)


さてまずはお友達のご紹介です!


ウニちゃん(向かって左)&テンちゃん(右)ニコニコ

*ケアンテリア


ピノちゃん(チワワ)音譜


ももちゃん(ダックス)ドキドキ

みんなありがとう!!


さて先日、ある訪問介護の現場での出来事です。


ワンちゃんは1年以上寝たきりの状態ので他の

スタッフと共に訪問させていただきました。


こちらでのお仕事は食事介助がメインで、いつもの

ようにスプーンでワンちゃんにフードをあげていました。


普段、食欲にムラがあるワンちゃんですが、その日は

よく食べてくれて、よかったなーと思っていました。


フードのあとはジュースをあげるという流れで、

ジュースもよく飲んでくれていました。


口の中に食べ物やジュースが残っていないことを

確認してから、まだ残っていたジュースをあげよう

と思った時、ワンちゃんの呼吸の状態が変わりました。


すぐにご家族の方を呼んで、状態を観ていただくと

「寝た状態にすると戻ると思います。」とおっしゃった

ので、ゆっくりと寝た状態に戻して様子を観ていると

いつもの呼吸の状態に戻りました。


実は少し前に飼い主さんも同じようなことがあったと

おっしゃっておられたので、ご相談して念のため

病院へと行きました。


もう一人のスタッフに送ってもらい、30分ぐらい

経ったあと飼い主さんから「なんともないそうです。

大丈夫でした。」と、お電話をいただき、またお迎えに

1時間後に行きました。


獣医さんが私の車までワンちゃんを連れてきてくださり

出発する準備をして車を出そうとした時、わんちゃんを

ふと見ると、違和感を感じました。


そしてしっかりと見ると、舌の色が悪くなっていて

呼吸もしているのかどうかわからない状態で。。。


慌てて病院に伝えると獣医さんが来られ、そのまま

入院となりました。


高齢犬によくある「急変」でした。。。


ついさっきまで元気だったのに、急変することは

高齢犬(猫)であればどの子も可能性はあると

思います。


これからもしっかりと観ていきたいと思います。


     ペットケアステーション大阪 杉原 真理

      http://petcare-station.com/index.html