日本某所。
高層ビルが立ち並ぶ大都会。
ここの人々は24時間休みなく働いている。
昼か夜かもわからないくらい常に明るいこの街にも暗い部分は存在する。
そんな闇に絡んだトラブルを解決するのが俺の務めるこの町屈指の探偵社。「虎上探偵事務所」だ。
え?探偵はそんな職業じゃない?気にするな。どうせ作者の夢なんだから。
そんなこの町屈指の探偵事務所にとある危機が訪れていた。
「え?今日も依頼ゼロ?」
「そうなんですよ」
「なんでもいいんですよ。猫探しとか浮気調査とか出前の配達とか」
「そう言われても無いもの無いですから」
慌てて捲し立てる俺とは反対におっとり落ち着いて話すのはここの事務員さん。
豊かな丸みを帯び出るとこが出ている体。何度見ても目を引くおじさん。
「って、ここは素敵な女性の出番だろう!頑張れよ、俺の想像力!?」
「ど、どうしたんだい。急に叫んで」
セルフツッコミに驚く事務員さん。そんな俺たちの会話に部屋のソファから声が混ざる。
「なーにどうせ坊のことだ。また変な妄想でもしてたのさ」
「年中頭の中が桃色だからなー」
ソファで向かい合い何やらボードゲームみたいなものをして遊ぶ大人2人。俺の先輩であるベテラン探偵たちだ。そして、
「というか、なんでライバル探偵事務所の貴方がここで遊んでるんですか?」
「んー?そりゃー僕も暇だからねー」
そう2人のうち1人はこの事務所の斜向かいビルに事務所を構える「龍々探偵社」のエースだった。
ここ最近、仕事がないのはてっきり相手側の探偵社に仕事を取られているからだと思ったのだが。
「いや、あってるよー。バリバリ仕事ウチが横取りしてる」
「やっぱり元凶じゃねーか。先輩、そんな奴追い出しましょうよ」
「んーま、別にいいんじゃね。ほい、アガりと」
「なー!ちょ、待った。待ったー」
「待ったなし。がっはっは!」
本当にこの人ら俺の憧れであるベテラン探偵なのかと疑いたくなる。そんな2人にいそいそとお茶を用意する事務員さん。なんだろう。転職考えた方がいいのかなとか考えていると、事務所のインターホンが鳴り響く。
「お客さんかな?」
はーいと事務員さんが扉を開けると1組の男女が部屋に入ってきた。そのうち長い髪を後ろで束ねた女性が言う。
「こちらに龍々探偵社の方がいると伺ったのですが」
「あー僕僕ー」
「って、お前の客かい!?他の探偵事務所を待ち合わせ場所にするなー」
大声で怒鳴る俺を気にすることなく彼はヒラヒラと手を振り続ける。
「いやーでも、これ向こうさんの要望でね」
「へ?」
「そうです。私が彼にここで話をさせて欲しいとお願いをしました」
驚く僕に説明するのは依頼人の女性。そして、横の男が2つのアタッシュケースをこちらに差し出す。
「これが今回の前金です。双方の事務所で1つずつ。そして、解決した際には解決した事務所にこの倍の金額をお支払いします」
そう言うと2人は同時に頭を下げる。
「ちょっと待ってください。まだ依頼の内容を我々は伺ってません」
「うちもー。ここで教えて貰えるって聞いたんだけどー」
「…………」
2人は何も答えない。いや、どう話したらいいか言い淀んでいる感じだった。そして、
というところで目が覚めた。
続かないよ。
久々に小説風に纏めたけどブランクありすぎのせいか読める物になってないね。
ごめんなさい。
2022年あけましておめでとうございます
半年ぶりか?
編集中で放置されてる下書きは沢山転がってるのに
投稿は5月末がラストとは
見に来る人はいないとはいえ
間を開けて申し訳ね
去年は仕事の方に全力投球して趣味は疎かにしてたからなー
本もそんなに読んでない
でもグラブルはやりこんでる。沼だわ。
なので、今年は自分のために時間を使いたい。
それも、休養ではなく成長する方向で。
具体的に何するとかは決めてないけれど
去年よりは落書きをしていきたい。
という今年の抱負。