うちではモコさんのおうちであるケージの周りに木製のサークルを設置してます。
こんなやつです。
ケージの掃除をする時などにいろんなところに行ってしまわないようにするためとモコさんの遊び場確保のためです。
それまではリビングいっぱいを使って走り回ってたのに急に狭くなるとやっぱり不満に思ったんでしょうか。
サークルからの脱出を試みようとします!
「ぺんたとユピはこのへんからきてたはずでふ」
サークル内に入る時にちょっとずらして入ってるところをモコさんに見られてたんでしょうか。
僕たちが普段から出入りしている場所をピンポイントで攻めてきます。
「こっちからのほうがいいでふか」
やっぱりわかっているようです。
執拗に押したり引いたりかじったりしてます。
「おしてもだめならひいてみるでふ!」
ついに大きな隙間が開いてしまいましたっ!!
自由への扉を自らの手で開いたモコさん!
これで心置きなくリビングを走りまわr・・・
「あ、、、あいたったでふ。。。」
モコさん、、、ほんとに開いてしまったことに驚いてるんですか?
ボーーーっとしてます。。。
その後、自由への扉は静かに閉じられましたとさ。。。