こんにちは、ぺたです
2022年、年始イベントの1つである第98回箱根駅伝が開催され、6度目の総合優勝を狙う青学大が2年ぶり5度目の往路優勝を果たしました。
毎年、箱根駅伝ではドラマが生まれ、これまで多くの名勝負が誕生しています。今年も壮絶なデッドヒートが繰り広げられました。
◆第98回箱根駅伝は青学大が往路優勝!
箱根駅伝は全日本大学駅伝、出雲駅伝と共に学生三大駅伝と呼ばれる伝統ある大会になります。
シード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25項とオープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の合計27チームで争われます。
出典:読売新聞
1区では中央大が1位でタスキを渡しました。青学大は5位でタスキをもらいましたが、2区で3人抜き、3区で1位を奪取しました。4区、5区も安定した走りを見せて見事に往路優勝を決めました。
2位の帝京大とは2分37秒の差があり、万全の体制で復路に臨みます。1位から6位までは下記になります。
1位:青学大
2位:帝京大
3位:駒澤大
4位:国学院大
5位:順天大
6位:中央大
復路での大逆転を含む、ドラマも期待です。毎年、箱根駅伝は見ていますが、人生の中で何か1つのことに夢中になれる瞬間があるって、最高ですね。
参考:ヤフーニュース
◆青学大の強さの秘密は食事に!
見事に往路優勝を決めた青学大、強さの秘訣は毎回の食事にあるそうです。1日14品目+笑顔で、毎日の食事をたのしんでいるそうです。
練習も栄養も毎日コツコツ積み上げることが大切であり、大きな結果に結びつきますね。
駅伝やマラソン選手の食事は、他のスポーツ選手とは異なり、大会の1週間前から調整することがほとんどです。
大会の1週間前から徐々に調整し、前日は淡水化物とタンパク質を多めに摂取します。当日、3時間前にはしっかりとエネルギー補給を済ませ、レース中でもアミノ酸やクエンさん、水分を摂取します。
よく給水所で選手が水を受け取る所が中継されています。長距離を走る場合、適度な栄養補給が欠かせないですね。
駅伝やマラソンで結果を残すためには、普段の食事から気を付け、常にベストな状態をキープすることが大切になります。
私も駅伝に参加したことがありますが、身体を動かすことばかり意識しており、食事は気を使っていなかったです。
◆さいごに
箱根駅伝、青学大強いですね。復路がどんなレースになるか楽しみです。そして、毎回の食事を意識することが大事だと、改めて知りました。
私もこれから、普段の食事から栄養を意識して行動します。