To Z

You are the first person finding my tiny fire in my soul.

Thank you for giving me woods to keep my fire burning.
You every time encouraged me and listened my stories.

I never forget what you have done for me.


***


In the future, when my dream comes true, let me tell you firstly.
Before telling my parents and lovers, let me tell you firstly.

And, please meet me one more time as a good friend.
I still have a lot of things which I want to share with you.


***

You are the dark and I am the shine.

It needs time to mix each other.
Please give me more time.

Your darkness attracts me.
But, I need more time to keep shining although you are next to me.


***

あたしの胸の左側、たんぽぽの種をみつけてくれてありがとう。

まだまだ小さな双葉だけど、居心地の良い、色とりどりのお花畑で
芽を出すことができました。

どれだけの時間か分からないけれど、いつか黄色のお花が咲いた時、
どうか一番に褒めてください。

そうして分かち合いたいな。
話したかったけど、話せなかった、日々彩られた、ひとつひとつを。

その時になら、一人の尊敬する友達として、目をみて笑えると思うから。


***

これまでのあたしの彩りを、あなたへ宛てたいと思います。

不器用で、一生懸命な、あの時の等身大の、あたしの風船。

宛先は書かずに送るので、気が向いたときに、受け取ってください。

桜の花びらや、木の葉と共に、どこかの風に揺られていると思うので。


***

『風船の中の七色の空気』

胸がきゅんってなった時、七色の気持ち溢れてく。

左胸の風船ひとつ、彩り豊かに満ちてゆく。

膨らめ、膨らめ、あたしの風船。


―Rainbow air balloon
http://ameblo.jp/rainbow-air-balloon/day-20090504.html




From A
こんばんわ、やすのんです。

最近はFBやmixiのつぶやきばかりでブログをご無沙汰しておりました。
今日は「パンの会」という活動についてご報告です。


***

実はあたし、ご近所の方とその方のコミュニティーの方と一緒に、
去年の末からパン作りをしているんです。

12月にはナンを、今日はあんパンを一緒に作りました。
1ヶ月に2回のペースで、これから半年間くらい続ける予定です。

レシピは1冊のパンの本を参考にしています。
皆さんが作りたいというパンを、あたしが事前に作ってコツをつかんで、
当日はあたしが皆さんにお伝えしています。

1回完結の授業だけど、何度も来てもらうことで、
お家でも自分でパンが作れることを目標にしています。

パン作りの楽しさを、出来立てパンの美味しさを、
初めてでも満喫できる会を目指しています。


***

最初は堂々と「パン教室を開きます☆☆」
なんてさらりと言って、お金もキッチリもらおうって思ってた。

けどね、あたし自身の技術も知識も経験もまだまだ足りていなくって、

今日も砂糖とお塩を間違えちゃって、しょっぱいあんパンになっちゃったり、
(色々あって、皆さん大満足で帰ってもらえたから結果オーライだったけどね♪)

会に参加してくださる方は奥様だから、手際の良さや気の使い方だったり、

逆にあたしが教えていただくことが多くって、お教室だなんて言えなくなった。

先生だなんて呼んでもらいたくなくって、お金をいただくことも申し訳なく思えてしまった。


だから今は、「パンの会」っていうサークル的な雰囲気で、
やすのちゃんって呼んでもらって、
お金も1回500円で、材料費としていただいています。


終始和やかな雰囲気で、ちょっとの失敗も笑って許してもらいつつ、
でも、皆さんがひとりでもしっかりとパンを作れるようになるために、
大切なところはしっかりと(あたしもやるときはやるのよ~!)お伝えするよう努力しています。


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今はご近所さん達と会を開くのでいっぱいいっぱいだけど、
いつかもっと沢山の人にパンやお菓子、お料理の楽しさをお伝えしようと思うから、

もし今日の日記を読んで、パンの会に参加したいなーって思ってくれた人がいたら
気を長くして待って下さいませ。

必ず将来、届けるから(*^^*)


ではでは、こんな感じで今年もパンをはじめ色んなお料理を作っていこうと思うので、
温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

2012年も、どうぞよろしくお願いいたします♪

随分と遠いところまで来てしまった気がします。


本を沢山読んで、いろんな人の夢をきき、

なんだか自分まで偉くなった気分でした。


沢山のことを手に入れました。


けど、忘れてしまったことも多いです。



***



このブログをはじめた頃。


わくわくしながら毎日を過ごしていた。


楽しくて、留学したら世界が変わるんだって、

心から信じていた。


日が経つにつれ、自分のわくわくが他人に迷惑になることを知った。


大人になるためには、子供染みた感覚ではなく

冷静な、論理的な視点を身につけなければならないって思ったの。


~せねばならない。

~するべきだ。


こんな言葉でがんじがらめになっていた。



***



ありがとう。


自分にルールをいっぱい作ったおかげで、

見えてきたことやできるようになったことはすごく多い。


でもね、もう手放していいみたい。


もう一度、わくわくしよう。


自分を信じて、自分を信じてくれる人たちを信じて、

自分の好きなことを素直にあらわし、

自分のできることに誇りをもち、できないことに正直に。


昔描いた、理想の大人―たんぽぽみたいな人―を

もう一度、追い求めよう。



*** 



皆が思っている「素直で一直線」なやすのん。

これもあたし。


私と一部の人しか知らない「臆病でひどく斜めから世間をみている」やすのん。

これもあたし。


最近は墨を一滴、水の中に垂らしたように

自分の暗くて冷たい部分がどんどんと侵食していくのが怖くて仕方なかった。


けど、闇がもつ美しさ、すべてを包み込む優しさ。

それを知ってから、闇とのお付き合いが始まった。


親に内緒で子猫を飼うように育てていこうと思います。



***



これまでずーっと力を入れてきた。

それすらも気づいていなかった。


もういいんだよって、初めて自分に声をかけれた気がするの。

すとんって肩の力が抜けたらね、ずっと息づらかった(生きづらかった)東京での生活が色づいた。


お仕事にも慣れて、色んな角度からのBrown Riceが好きになった。


がんばっている友達。わたしのペースでお付き合いしていこうって思ってる。


好きなこと、やりたいことに、我慢しないで向かっていこう。




もう一度、わくわくしよう。


生活すべてに。


たんぽぽのように。



***



最後に。


わくわくすることは、多くの先人の犠牲の上で手に入れることができた、

現代人の宝物のひとつということを教えてくれた詩をのせます。




『美しい国』


永瀬清子


はばかることなくよい思念を

私らは語ってよいのですって。

美しいものを美しいと

私らはほめてよいのですって。

失ったものの悲しみを

心のままに涙ながしてよいのですって。


敵とよぶものはいなくなりました。

醜とよんだものも友でした。

私らは語りましょう語りましょう手をとりあって

そして良いことで心をみたしましょう。


ああ長い長い凍えでした。

涙も外へは出ませんでした。

心をだんだん暖めましょう。

夕ぐれて星がひとつずつみつかるように

感謝という言葉さえ

今やっとみつけました。


私をすなおにするために

あなたのやさしいほほえみが要り

あなたのためには私のが、


ああ夜ふけて空がだんだんにぎやかになるように

瞳はしずかにかがやきあいましょう

よい想いで空をみたしましょう。


心のうちにきらめく星空をもちましょう。




special thanks


Dream Come True 「ねぇ」 「その先へ」 「何度でも」

奥華子 「笑って笑って」

ハンバートハンバート「喪に服すとき」