夏休み
今年の夏休みはいっぱい遊べてとくに楽しかったな
もう今から冬休みが楽しみなんですが、でも冬は寒いし。。。凜ちゃんの体調が心配なので。。。冬は怖いなぁ~。。。
おっと、話がそれた。
実家に帰省している合間に、一泊二日の温泉旅行に行ってきました(*^▽^*)
青森の、不老不死温泉へ行ってきました~
ということで、今さらですが、プチ・旅行記でも書こうと思いますW
温泉へ行く前に立ち寄ったのが、十二湖。
十二湖とは。。。。
青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群です。
江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたといわれています。
その際、大小33の湖沼ができましたが、崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになりました。
青いインクを流したような色といわれる青池が特に有名です。
(HPより→こちら)
ということで、青池を見に行ってきました
本当はウォーキングしながらいろんな池を見て回るのが良いらしいのですが。。。
なんせ、子供が二人いたので。。。青池だけ観に行きました~!
あ、子供っていうのは凜ちゃんと甥っ子君ね^^
甥っ子君のパパママはお仕事で一緒に旅行にはいけなかったのだけど、甥っ子君はついてきてくれました(*^▽^*)
小学校二年生でパパママと離れて旅行に行けるってすごいですよね~大人だわ~!
今どきの子は普通なのかな?
私が子供の時なんて。。。お母さんっこだったので、両親と離れて旅行なんて行ったことなかったぞー><
さてさて。
世界遺産になっている白神山地。
その中でも、自然遺産に分類されているのですが、
日本に自然遺産は3カ所しかないのだそう。
鹿児島の屋久島。
北海道の知床。
そして、青森の白神山地。
白神山地は原生的なブナ林が残っている最後の地として、とても貴重なんだそうです。
駐車場に車を止めて、早速出発
まず、最初に目に飛び込んできたのは。。。。
『鶏頭場(けとば)の池』
池の横のウォーキングコースを歩きながら、池を眺めることができました
池もさることながら。。。。
上を見上げると、美しい自然林
ブナやミズナラなど広葉樹の深い自然林は、空気も澄んでいて、木漏れ日も綺麗で。。。
お散歩していてとても気持ちのいいコースでした
こういう自然が豊かな場所は、パワースポットですね
歩いているだけで、心も体もエネルギーチャージできる気がします!
本当に気持ちが良い!
しかし。。。この時点で甥っ子君はグズグズ君。。。
甥っ子君 『早く温泉に行きたい。。。なんでこんなとこ歩かなきゃいけないの~?』
インドア派の甥っ子君は、あまりお気に召さなかったようで笑
みんなでなんとか、どうにかこうにか甥っ子君をなだめてw、なんとか甥っ子君には歩いてもらってwww
え?凜ちゃん??
凜ちゃんは歩くのが楽しいお年頃なので、ひたすら笑いながら歩いてましたよ
歩いて15~20分くらい?
青池に到着です
こちらが、青池です。
ええ。
本当に青いんです!
でも、なぜ青いのかはいまだに解明されていないんだって
なぜーーーーーー!!??
現代でも解明されていないことっていっぱいあるんですね~。
それにしても、本当に本当に綺麗なんです。
インクを溶かしたように綺麗に真っ青なんですが、
でもすごく澄み切っていて。。。。
池の底まで透き通ってて見えました。
底に沈んでいる葉や、木の枝までも見えましたよ!
本当に不思議~!!!!!!!!
あまりにも綺麗で。。。。時間を忘れて、じーーーーっと見入ってしまうくらい。。。。。
静かで、神秘的な場所でした。
あの池の周辺だけは、時間がとまっているみたい。
不思議な感覚になる場所でした。
1人できてたら、お茶飲みながら1時間はいれたな。
うん、この日はもちろん一人じゃない笑
記念撮影も、もちろん~
私&旦那さん 『甥っ子君!一緒に写真撮ろう!!こっちおいで~!』
甥っ子君 『えー。。。。。。いいよ~。。。。』
もう、完全に帰りたいムード満載の甥っ子君なのでした笑
凜ちゃんも、ちゃんと青池見たかしら?(*^▽^*)
白神山地よ凜ちゃんの体にパワーーーを
(これから寒くなっていくので。。。秋冬を無事に乗り切れるように、白神山地にお願いしてきました^^)
本当に、綺麗な青池。。。。
美しい。
青池の周辺は、観光客がちゃんと見学しながら歩けるようにウッドデッキやコースも作られていました^^
青池を見た後は。。。
また自然林のコースを通って。。。
これにて終了です
いや、本当はもっといろいろ行きたいところだったんですが、
凜ちゃんも汗だくだし、甥っ子君は帰りたいムード満載なので笑
今回は、これにて終了です。
しかし、ここの十二湖は見どころがほかにもいっぱいあるみたい!
日本キャニオンとかも見たかったー!
凜ちゃんがもっと大きくなったら、また来ようと思います
さて、次は不老不死温泉について
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