送り主は私のお母さん
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
小さいダンボールの箱には、ホットケーキミックス、チョコレート、封筒が。
チョコレートはこれ
はじめて食べたんだけど、美味しかったー
右のチョコは飴が入ってて、食べるとパチパチ舌の上で弾けます
こんなチョコ売ってるんだぁびっくり
ネットで調べたらメリーチョコ
というブランドでした
前に実家に帰った時に、母がここのチョコが美味しいと言ってたのを思い出しました
お母さんのお気に入りのチョコだったのね
右から。。。
キャンディインチョコレート
ストロベリーマーブル
ピスタチオ&フランボワーズ
どれもおいしかったです
半分だけ食べて、残りはパパにとっておきました
封筒にはお小遣いが入ってました
私が結婚してママになってこんな歳になっても、お母さんはお小遣いくれます
申し訳ないのと、嬉しいような気持ちと。
お母さんに聞いたら、これは、私のお誕生日プレゼントとのことでした。
「お父さんの誕生日も私の誕生日もプレゼントもらってるからいいのよ~気にしないで~」
と言ってくれました。
お母さんが私の誕生日を忘れてなくて、プレゼントをくれるのはとっても嬉しいです。
でも現金となると、ちょっと気が引けちゃいます。
少しでも親孝行をしたいと思って、お誕生日・父の日・母の日などにはプレゼントを贈ってるんですが。。。。
私のお誕生日に現金を頂いたら、なんか、親孝行してるのかどうか。。。。
気持ちはお金とか物じゃないっていうのはわかってるんだけど、
私が贈ったものと同じくらいの現金が返ってくると。。。。なんだか。。。。
親孝行できてるのかな?って思っちゃう。
父と母にとって、私はやっぱりいつまでも娘なんですね
ホtットケーキミックスも私が、ホットケーキ大好きなのを知ってて送ってくれたんだと思います
母の存在っていつまでも大きいものですよね
凜ちゃんが、生まれる前、里帰り中で実家にいた私は、いつも母に励まして貰っていました。
それは凜ちゃんが生まれた後も一緒。
凜ちゃんのことも頑張れっていつも励ましてくれています。
凜ちゃんの処置。。。導尿や洗腸や、手術の傷跡や、お腹に入っているチューブや胃ろうを見ると、
たいていの人は
「かわいそうにね~」
っていいます。
夫の実家に泊まりに行った時もそうでした。
処置中にワンワン泣いている凜ちゃんを見て、夫の家族は「可哀想に可哀想に」って連呼します。
たしかにそう言ってしまうその気持ちもわかるんです。
普通の人とは違うし、生活するのに不便なことも多いし、凜ちゃんは入院・手術もきっとこれから何回もあるでしょう。
でも、「可哀想」っていうのは、なんか違うんじゃないかな。って思います。
べつに、可哀想じゃないんです。
頑張ってるんです。頑張って一生懸命生きてます。
凜ちゃんは生まれた時から、注射も点滴も手術も検査も絶食もなんだって頑張ってきました。
本当に強い子です。
普通の大人だったら、3カ月間の絶食とイレウス管、ずーーっと点滴していてベッドから動けない生活なんて辛くて弱音はいちゃいます。
わたしの母は、そんな凜ちゃんに一度も「可哀想に。。。」って言ったことないんです。
少なくとも、私と凜ちゃんの前では言ったことありません。
洗腸でワンワン泣いてても、「頑張れ頑張れ」って言ってくれます。
そんな母をすごく尊敬しています。
私の父が「凜ちゃん可哀想に。。。」って言ったときがあったんです。
母は怒って「可哀想なんじゃない!一生懸命頑張ってるんでしょ!なんで応援してあげられないの!?」
と怒ったことがあります笑
確かにその通りなんですよね(*^▽^*)
母は強し!とはこのことです。
父よりも強いです、きっと。笑
あたしも強い母になりたいです
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