前回の診察でMRIの予約を取ってもらい、後日MRIを取りに行ってきました。
今日はMRIだけなので、担当の女医さんには会いませんでした(´・ω・`)
ちょっと残念。。。
広くてややこしい大学病院。。。。
迷子になりそうになりながらも、MRIをとるための部屋へ。。。
着くと、技師の方かな?に着替えるように促され、更衣室へ。
壁には注意書きの張り紙がしてあり。。。
「貴金属・コンタクトレンズ・ヘアピンは外してね~」的なことが書いてありました。。。。
えコンタクトも
初耳でした(;´▽`A``
やば~~コンタクトケースと保存液持ってきてないや。。。
どうしよう。。。どうしよう。。。
え~~~い仕方がない
ぽいっ。Σ\( ̄ー ̄;)
ティッシュにくるんで、ごみ箱に捨てちゃいました笑
あ~~目が見えないよ~~~でもまぁいっかぁ~~~
なんとかなるさ。(・ω・)b
待ち合い席で待っていると、入院中と思われる年配の女性の方に声をかけて頂きました。
「あらぁ~、何か月なの?」
「ちょうど9ヶ月目です(*^▽^*)」←33週でした♪
「そうなの~、男の子?女の子?」
「女の子です」←卵巣嚢腫らしので、女の子だと自動的にわかっていました
「どっか悪いの??」
「まぁ。。。あの。。。赤ちゃんにちょっと異常があって。。。」
「そっか。。。だいじょうぶだといいねぇ」
そんな会話をしていると、「○○さ~ん」と呼ばれて私の番に。
人生・初のMRIです。
MRIの部屋は天井が高く、広くて何もない部屋でした。
あるのはMRIの機会だけ。
これはけっこう大きかったです。
「出来るだけ動かないでね。呼吸も深呼吸とかで動かないように!」
「はい。わかりました~」←全然楽勝だよ♪(*^ー^)ノ
とか、思ってたんですが、ちょっと甘かった笑
耳栓をして、横になって、機会の中へ吸い込まれていきます。
機会の中に入ると、すごい圧迫感!
なんていうか。。。棺桶にでも入っているような。。。
音はやたらうるさいし、圧迫感はあるし、動いちゃだめだし。。。
なぜか呼吸が荒くなってました。笑(;´▽`A``
目を閉じて「落ち着け落ち着け。。。」と唱えながらも。。。はぁはぁはぁはぁ。。。。笑
かれこれ、15分くらいは入っていたかな???
機会から出た時の、開放感
広い空間ってすばらしい~~
こんな感じでMRI終了。。。
MRIの結果が出るのは一週間後とのことで、その日はそれで終了。
スタバによって帰りました笑
コンタクトを捨てちゃったので、よく周りが見えてなかったけど笑
妊娠中もよくスタバに言ってましたo(〃^▽^〃)o
でも妊婦さんはコーヒーはあまりよくないので、ノンカフェインの飲み物飲んでました
一週間後にMRIの結果を聞きに、病院へ
久しぶりに女医さんに会えるうふふふふ
←会えるのがちょと楽しみ
現れた女医さんは。。。白衣。髪の毛も前回よりもきれいに整えられてました。
今日はオペなかったのかな?そんなことを思いつつ、本題へ。
先生「MRIの結果、やはり、おそらく卵巣嚢腫ですね。ただ予想以上に大きくなっていて、おそらく帝王切開になると思います。この状態で普通分娩での出産はリスクが高すぎるし、陣痛が来るまで待っている余裕はないので、早めに帝王切開での出産になるので、そのつもりでいてください。来週は、お母様と旦那さんにも同席してもらって、説明したいんだけど大丈夫かな」
やっぱり、卵巣嚢腫なんだ。。。。
赤ちゃんは痛くないのかなぁ。。。
帝王切開か。。。普通分娩で産んでみたかったけど、仕方がないね。。。
その後「次の健診までにバースプラン考えておいてね」と看護士さんから用紙を渡されました。
バースプラン
たまごクラブとかでちょこちょこ見てなんとなく存在は知っていた、バースプラン
ついに私も考える時が来たのね
「帝王切開になる可能性が高いってことだけど、それでも、出来る限り希望は聞けるようにしているから、いろいろ考えてみてね♪」
よしくよくよしてても仕方がない
最高のバースプランを考えよう
と、少し前向きな気持ちで、病院を後にしました。