息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 

 

夏休み。専業主婦ならもっとたくさん子どもと一緒にいられるのに。

そんな時お子さんに

「もっとママと一緒にいたい」

そう言われてしまったら・・・

 

自分が働いてるせいでさみしい思いをさせてる・・

自分が専業主婦ならもっと一緒にいられるのに・・

自分が働いているから子どもに我慢させている。

自分が働いているから子どもはかわいそう。

自分が働いていることが悪い・・?

 

そう思ってしまうことないでしょうか?

 

そして

色々考えてしまってつい・・・

 

「ごめんね。ママのせいで・・・」

 

なんて言ってませんか?

 

「ごめんね」

 

今の状況は変わらないのに

こんなセリフを言われて

子どもは喜ぶと思いますか?

 

働かないといけないって決めてるなら、

それを堂々とお子さんに示して欲しい。

 

負い目があると思うと

自分もイライラしたりそれを子どもにぶつけてしまったりしませんか?

 

ママが自分のせいで悪いと思ってしまっている・・・

 

もしかして自分は

ママのお仕事の邪魔をしている存在?

ママは自分のことが好きじゃないの?

 

そう思わせた方がもっとかわいそうだと思いませんか?

 

もっと堂々とすればいい。

だって毎日頑張ってるんだから!

世の中から必要とされて、働いているのだから。

 

そんなときどういえばいいと思われますか?

 

「ごめんね」

の代わりに

 

「ありがとうね。

○○ちゃんがいてくれるから、

ママはお仕事頑張れるよ。」

 

って言い換えてみるんです。

 

子どもも

「ママにありがとうって言ってもらった~。」

「ママににほめられた~。」

「自分がいるからママは頑張れるんだって」

 

自分の存在が必要だって

自覚できるのです。

 

存在が必要とされている

 

これを自覚させてあげることは

かなり重要です。

 

「私、生まれてこなければよかった・・」

そう言ってしまった6歳児いてるんです。

 

悲しいですよね・・・

 

パーソナルサポートで

「ごめんね」

を子どもに連発するお母さんに

「ごめんね」

の口癖を治す方がいいって言ったこと何度もあります。

 

「ママは偉いんだよ。」

「世の中に役に立つ仕事してるんだよ~」

 

「へ~。

ママってすごいんだ~。

ママってかっこいいんだ~。」

 

親子で前向きになれると思いませんか?

お母さんが前向きだとお子さんも前向きになれる。

 

だって

お母さんの口ぐせ

お母さんの仕草

お母さんの態度

 

全部正しいと思ってお子さんは育つんです。

お母さんは見本なんです。

だから堂々としていて欲しい。

 

だって・・・

だって・・・

こんなに頑張っているんだから!

 

そしてその気持ちを支えてくれている子どもに

 

「ありがとう」

言ってみませんか?

親子で明るくなれると思いますよ~。

 

そして

「ぺたほめ」

も忘れないでね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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