息子2人国公立医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで
日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
以前の投稿です。
ザリガニ釣りに行きました。
京都のとある場所です。
ザリガニ釣りは梅雨があけたら暑いので、今のうちがいいかも・・・。
釣れましたよ~。
前もってお母さんには、釣りざお(百均で可)、糸(たこ糸)、網、スルメ、バケツや持ち帰りの容器、軍手など。
用意をお願いしていました。
こんな場所で釣ります。
さて釣れればいいなあと・・・
百均の釣り竿にたこ糸を縛り付けて、先にスルメ。
いざ
ザリガニ釣りへ。
当時年中の男の子。釣りたくて仕方がありません。
ザリガニ釣り名人の私がゲット!良かった~。釣れなかったらどうしようかとちょっとプレッシャ~でした。
でも、コツがあるんですよね~。
網に絡まったので、取り出してる私に
「挟まれるで~」
って心配してくれてました。
触るの嫌~っていったので、ザリガニのはさみは後ろには行かないことを教えたら、軍手をして触れるように。
お母さんが素手で触れるようになったら、きっと触れると思います。
今から飼われるので、お母さん頑張ってくださいね。
わたしだって、長男3歳の時まで、バッタですら触れなかったのですから・・。
長男が
「ありがいるから滑り台すべれない」
と言うのを聞いて、私が虫や生き物にきゃ~って言ってたから、怖いものとインプットしてたことに気がついたんです。
そこで私自身に問いかけたんです。
「がいとが、虫や生き物にきゃ~っていう大人になる」
「がいとが、虫もザリガニなどの生き物は全く平気で触れる」
どちらがいいか!
もちろん、きゃ~って言う男子は(きもい~)私にはあり得ないので、私がきゃ~って言うのをやめようと決めました。
そして勇気を絞って頑張って頑張って頑張って触りはじめて20年たったら、
ほら♡
ザリガニ持ってこんな笑顔でいられるようになりました♡
子どもへの愛がザリガニなんて平気な心を育ててくれます(笑)
きゃ~っていうのが嫌なお母さんは、頑張ってくださいね。
お子さんが、きゃ~って逃げ回る大人に育ってもいい人は、頑張らなくてもいいですが。
この話をしたら、このお母さんは、生まれて初めての軍手でのザリガニつかみできました。
お子さんへの愛が半端ないから、きっとできると思います♡
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