息子2人京都府立医大医学部現役合格。
ぺたほめ医専アカデミー代表 藤田敦子です。
長男がいと6年生、次男けんご4年生の時の写真です。
息子たちが小学校4年生と2年生の時から母子家庭になったので、今まで専業主婦だったのが、生活のために働かないといけなくなくなり、息子たちとの時間がなかなか取れなくなりました。
そんな中での中学受験。
6年生になると唯一一緒に過ごせる日曜も塾になりました。
土曜と水曜は、仕事が午前中だけだったので、
ご飯を一緒に食べられる楽しい日でした。
ところが・・・
6年生になると日曜だけではなく土曜も水曜も塾。
塾の日は晩ご飯がお弁当なので、6年生の時はほぼ一緒の食事は朝ごはんだけ。
週に6日塾に行っていたのですが、唯一塾のない1日は私は仕事。
中学受験で何が一番辛かったかといえば・・・
食事がかなり重要だと思っている私にとって
6年生の息子と一緒に晩御飯を食べる日が1年間、1日もない・・・
ってことが一番辛かったことかなあ。
ワーママの私にとって御飯のときって、1日あったことの話を聞ける楽しい時間でした。
せめて塾のない週に1日だけでも休みが欲しかったけれど、1日たりとも休める職場ではありませんでした。
さすがに受験生が、私が帰ってくる20時半まで待っているのも生活リズムが狂うので母に来てもらっていました。
普段は塾では19時くらいには食べているのですから。
息子が熱を出しても私は休めませんでした。
息子が病気になったときも辛かったなあ。
その時間が取れないことも
私にとってはかなり辛かったです。
朝だけ一緒に食べるといっても、出勤前の私はゆっくり食べている暇はなく、立ちながらご飯を口にいれている時もあったぐらいなので・・
一緒に食べているとは到底言えないから。
でも息子たちには1日欠かさず、朝食を作らなかった日はありませんよ。
食事は賢い脳を作るためにかなり重要ですから。
6年生の塾のスケジュールをもらってきたとき、かなりショックでした。
「一緒に晩ご飯を食べられるときがなくなるね。
お母さんと1日もスケジュール合わないね。」
とかなり落ち込んでいる私に、
「お母さん、これは運命やから仕方がないよ。」
って。
なんか逆に私を励ましてくれる優しい息子に育ってくれていました。
辛いことばかりでは頑張れない。
そんな中で、どのように頑張ったのか。
楽しいことを目標に頑張らないと息子も私の仕事もがんばれないので・・・。
ってか、息子たちは洛星中学にいくってどんな中でもがんばっていたなあ。
私ですね・・・
きっと、頑張る目標が欲しかったのは。
そこで楽しい目標、一緒に〇〇できるからがんばろうねって実行したお話は今日の夜20時のブログに書きますね~。
また読んでくださいね。
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