いざ、静岡ホビーショーへ参らん
こんばんは、ペーターです。
今から、クラブの方に無理を言って、拉致ってもらい、静岡ホビーショーに行ってきます。
許してくれたクララにも感謝です。
では、また後程。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
今から、クラブの方に無理を言って、拉致ってもらい、静岡ホビーショーに行ってきます。
許してくれたクララにも感謝です。
では、また後程。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
ジムの系譜『第2話:RX-79計画』
こんばんは、ペーターです。
今日は、また懲りずに『ジムの系譜』の第2話を書きたいと思います。
全く興味のない方はスルーでお願いします。
では始めま~す。
皆さん、第1話で少しジムの事を分かってもらえました?
多少マニアックな話になってかもしれませんが、興味のある方は今回の第2話も見てやって下さい。
それでは、今回はジムより早く実戦投入されている陸戦型ガンダム、陸戦型ジムの話をしたいと思います。
地球連邦軍は一年戦争が始まる前からジオン公国のMSの存在を認識していました。
しかし、最初は誰もMSに脅威を感じていませんでした。
しかし、ある日MSの脅威を知らしめる事件が勃発するのです。
UC0077.7月、サイド6(リーア)にて革命事件が起こる。
この事件にジオン公国軍が介入。公国軍はMS-05を投入しわずか2時間で革命軍を壊滅させたのです。
この事件により、当時の陸戦兵器では全く歯が立たない事が証明され、連邦軍の陸軍省とコロニー防衛軍は衝撃を受けた。彼らの受けた衝撃は生半可ではなく、自軍製のMSの必要性が急速に認知されていった。
しかし、地球連邦軍全体ではMSを必要と認知されていなかった。
特に、宇宙軍省の艦隊族は『ロボット型なんかに何ができる』程度にしか思っていなかった。
こういった連邦軍上層部や艦隊族のMS軽視は、ルウム戦役で大敗をするまで変わる事がなかった。
こういった状況に焦りを感じた陸軍省は独自にMSの開発に着手する。
しかし、陸軍省にMSの知識や技術があるはずもなく、UC0078.3月に完成したのはMSとは似ても似つかない大型MBT(主力戦車)、RTX-44であった。
しかし、完成したRTX-44はシミュレーションでMS-05に完敗してしまう。
この事態を重く見た陸軍省は危機感を同じくする宇宙軍やコロニー防衛軍の一部と連邦議会へのロビー活動を開始。
UC0078.3月、議会は新兵器MSに対する設計、試作予算を承認し、プロジェクト『RX計画』を開始する。
地球連邦軍がMSを開発しているなか、UC0079.4月、連邦軍上層部で陸戦型MSの優先開発を議決する動きが活発になってくる。
その理由は2つ。
それは、ルウム戦役での連邦軍艦隊が大敗してしまった事で自軍製MSの必要性が認知された事。
もう1つは、UC0079.2月から始まったジオン公国軍の地球侵攻である。
先にも書いたが、既存の陸戦兵器では全く歯が立たたず、毎日のように陸軍省に血の叫びが届いていたのだ。
もう地球連邦軍には一刻の猶予も残されておらず、この状況を打破するためには、自軍製MSの大量配備以外にありえなかったのだ。
UC0079.4月中旬、陸軍省の肝煎りで、連邦議会は地上戦型MSの開発・生産を最優先戦略目標に認定。
陸軍省が主体となって、プロジェクト『RX-79計画』が開始する。
陸軍省にて、MSの設計と製造に関する最高機密情報が全て供出された。
そして、始まったプロジェクトは技術陣も舌を巻くくらい急ピッチで進められていった。
当時開発中のチタン系合金の装甲とビーム・スプレーガンは最終仕様の段階だった為、採用されなかった。
そして提出された陸戦型MSの仕様は、極めてアンバランスな機体だった。
装甲はルナ・チタニウム合金を採用。
整備性を配慮して、外殻デザインは独自の物を採用。
地上運用のため、コックピット位置を胸部に変更している。
その為、構造強度も見直しを行い、重量が増加した。
UC0079.7月中旬、事実上進行中だった本計画が正式に『RX-79計画』として連邦軍上層部の認可を受けると、陸軍省は『お墨付き』を盾に開発局からRX-78の余剰部品を徴発する。
こうして、UC0079.8月初旬に最終設計が完了。
78型の余剰部品には限りがあり、生産数は20数機といったところだった。
そこで、RX-79[G]に手を加え、78型の余剰部品の代わりにRGM-79の部品を使用した簡易バージョンの生産が決まった。
ガンダムの余剰部品を使用した機体が開発ナンバーからRX-79[G]、ガンダムの余剰部品を使用していない機体を、ガンダムの略称『GM』に準じて新たにRGM-79[G]と呼ばれた。
しかし、開発局はこの発表に難色をしめした。
実は、開発局が開発中の次期主力MSの非公式開発ナンバーが『RX-79』だったのだ。
連邦軍はRX-79計画の型式番号の振り直しに合わせ、78型の生産型シリーズを一貫してRGM-79(コードネーム:ジム)と呼称する事で決定する。
UC0079.8月初旬にRX-79[G]がロールアウトする。
そして、最低限の稼働実験とラインテストを行い、8月中旬に29機のRX-79[G]がロールアウト。
RGM-79[G]も並行して生産が続行され、10月時点で50数機完成している。
武装は、ビーム兵器の調達が間に合わず、100mmマシンガンや380mmロケット・ランチャー、180mmキャノン等の実弾兵器が与えられた。
そして陸戦型MSは東南アジア戦線をはじめとする地上の最前線に順次投入されていった。
しかし、陸戦型はA型との部品互換率が低く、生産ラインはB型に転用され、以降は特殊任務機や実験機の改造ベースとしてごく少数が生産されるに留まった。
陸戦型が戦線に配備されてから、ジムが戦線に大量配備されるまでの約1ヶ月間、地上戦線を支え切ったのは間違いなく陸戦型MSなのである。
この後、連邦軍は数々のジムの派生機を生み出していく事になります。
次回、ジムの系譜は『第3話:派生、後期生産型』です。
お楽しみに!
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
今日は、また懲りずに『ジムの系譜』の第2話を書きたいと思います。
全く興味のない方はスルーでお願いします。
では始めま~す。
皆さん、第1話で少しジムの事を分かってもらえました?
多少マニアックな話になってかもしれませんが、興味のある方は今回の第2話も見てやって下さい。
それでは、今回はジムより早く実戦投入されている陸戦型ガンダム、陸戦型ジムの話をしたいと思います。
地球連邦軍は一年戦争が始まる前からジオン公国のMSの存在を認識していました。
しかし、最初は誰もMSに脅威を感じていませんでした。
しかし、ある日MSの脅威を知らしめる事件が勃発するのです。
UC0077.7月、サイド6(リーア)にて革命事件が起こる。
この事件にジオン公国軍が介入。公国軍はMS-05を投入しわずか2時間で革命軍を壊滅させたのです。
この事件により、当時の陸戦兵器では全く歯が立たない事が証明され、連邦軍の陸軍省とコロニー防衛軍は衝撃を受けた。彼らの受けた衝撃は生半可ではなく、自軍製のMSの必要性が急速に認知されていった。
しかし、地球連邦軍全体ではMSを必要と認知されていなかった。
特に、宇宙軍省の艦隊族は『ロボット型なんかに何ができる』程度にしか思っていなかった。
こういった連邦軍上層部や艦隊族のMS軽視は、ルウム戦役で大敗をするまで変わる事がなかった。
こういった状況に焦りを感じた陸軍省は独自にMSの開発に着手する。
しかし、陸軍省にMSの知識や技術があるはずもなく、UC0078.3月に完成したのはMSとは似ても似つかない大型MBT(主力戦車)、RTX-44であった。
しかし、完成したRTX-44はシミュレーションでMS-05に完敗してしまう。
この事態を重く見た陸軍省は危機感を同じくする宇宙軍やコロニー防衛軍の一部と連邦議会へのロビー活動を開始。
UC0078.3月、議会は新兵器MSに対する設計、試作予算を承認し、プロジェクト『RX計画』を開始する。
地球連邦軍がMSを開発しているなか、UC0079.4月、連邦軍上層部で陸戦型MSの優先開発を議決する動きが活発になってくる。
その理由は2つ。
それは、ルウム戦役での連邦軍艦隊が大敗してしまった事で自軍製MSの必要性が認知された事。
もう1つは、UC0079.2月から始まったジオン公国軍の地球侵攻である。
先にも書いたが、既存の陸戦兵器では全く歯が立たたず、毎日のように陸軍省に血の叫びが届いていたのだ。
もう地球連邦軍には一刻の猶予も残されておらず、この状況を打破するためには、自軍製MSの大量配備以外にありえなかったのだ。
UC0079.4月中旬、陸軍省の肝煎りで、連邦議会は地上戦型MSの開発・生産を最優先戦略目標に認定。
陸軍省が主体となって、プロジェクト『RX-79計画』が開始する。
陸軍省にて、MSの設計と製造に関する最高機密情報が全て供出された。
そして、始まったプロジェクトは技術陣も舌を巻くくらい急ピッチで進められていった。
当時開発中のチタン系合金の装甲とビーム・スプレーガンは最終仕様の段階だった為、採用されなかった。
そして提出された陸戦型MSの仕様は、極めてアンバランスな機体だった。
装甲はルナ・チタニウム合金を採用。
整備性を配慮して、外殻デザインは独自の物を採用。
地上運用のため、コックピット位置を胸部に変更している。
その為、構造強度も見直しを行い、重量が増加した。
UC0079.7月中旬、事実上進行中だった本計画が正式に『RX-79計画』として連邦軍上層部の認可を受けると、陸軍省は『お墨付き』を盾に開発局からRX-78の余剰部品を徴発する。
こうして、UC0079.8月初旬に最終設計が完了。
78型の余剰部品には限りがあり、生産数は20数機といったところだった。
そこで、RX-79[G]に手を加え、78型の余剰部品の代わりにRGM-79の部品を使用した簡易バージョンの生産が決まった。
ガンダムの余剰部品を使用した機体が開発ナンバーからRX-79[G]、ガンダムの余剰部品を使用していない機体を、ガンダムの略称『GM』に準じて新たにRGM-79[G]と呼ばれた。
しかし、開発局はこの発表に難色をしめした。
実は、開発局が開発中の次期主力MSの非公式開発ナンバーが『RX-79』だったのだ。
連邦軍はRX-79計画の型式番号の振り直しに合わせ、78型の生産型シリーズを一貫してRGM-79(コードネーム:ジム)と呼称する事で決定する。
UC0079.8月初旬にRX-79[G]がロールアウトする。
そして、最低限の稼働実験とラインテストを行い、8月中旬に29機のRX-79[G]がロールアウト。
RGM-79[G]も並行して生産が続行され、10月時点で50数機完成している。
武装は、ビーム兵器の調達が間に合わず、100mmマシンガンや380mmロケット・ランチャー、180mmキャノン等の実弾兵器が与えられた。
そして陸戦型MSは東南アジア戦線をはじめとする地上の最前線に順次投入されていった。
しかし、陸戦型はA型との部品互換率が低く、生産ラインはB型に転用され、以降は特殊任務機や実験機の改造ベースとしてごく少数が生産されるに留まった。
陸戦型が戦線に配備されてから、ジムが戦線に大量配備されるまでの約1ヶ月間、地上戦線を支え切ったのは間違いなく陸戦型MSなのである。
この後、連邦軍は数々のジムの派生機を生み出していく事になります。
次回、ジムの系譜は『第3話:派生、後期生産型』です。
お楽しみに!
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
ジムの系譜『第1話:次期主力MS誕生』
こんにちは、ペーターです。
今日の記事は、単なる自己満足です。
興味の無い方は、スルーしちゃって下さい。
UC0079.1.3 一年戦争勃発
UC0079.9.18 サイド7にて初めてのMS同士の戦闘
UC0080.1.1 一年戦争終結
この一年戦争は地球連邦軍の勝利という形で終結する。
この一年戦争を勝利へと導いた主役機といえば『ガンダム』である。
しかし、この戦争の影の主役『ジム』を忘れていないだろうか!
ジムこそ機動戦士ガンダムの名脇役なのである。
ジムって言うと、華のあるガンダムに比べて、地味なやられ役ってイメージが強い。
そんなジムをちょっとでも知ってもらい、興味を持ってもらえれば私は嬉しいです。
まずは、ジムはガンダムの稼働実験を経て完成した量産機って考えてません?
実は、RX-78-1 プロトタイプガンダムをロールアウトしたのがUC0079.7.7。
RGM-79Aをロールアウトしたのが、UC0079.8月下旬です。
これを見ると、ジムがガンダムの稼働実験を経て開発したMSでない事がわかります。
実はジムの開発は、ガンダムの基礎設計の完了と同時に開始されていたんです。
ジムの開発開始はUC0078末~UC0079.2くらいである。
なので、ジムはガンダムの稼働実験を経て開発した量産機ではなく、ガンダムの設計段階から枝分かれした姉妹機という事になります。
そして、RX-78の基礎設計をベースとして始まった次期主力MSの開発計画。
次期主力MSはルナ・チタニウム合金の装甲からチタン系合金に、ビーム・ライフルをビーム・スプレーガンに変更する事が提言された。
これはコストと生産性を最優先させただけではなく、ちゃんとした理由があるのだ。
まずは、ビーム・ライフルには意外な欠点が存在したからである。
それは、ビーム・ライフルは高威力だが、命中率が悪いという事。
ビーム・ライフルのビームはメガ粒子を極限まで収束させた小型メガ粒子砲。
加速方向に線状に軌跡を描くので、ビームを針穴に通す程の射撃精度が要求されるのだ。
それに、総弾数も15発と全てのパイロットが使いこなすのは至難の業だったのだ。
そこで、開発局はビームをわずかにスプレー状にする事で命中率を上げ、ビームの出力を下げる事で連射性と総弾数を大幅に向上されたビーム・ライフルの開発に成功する。
それが後に、ビームの形状からビーム・スプレーガンと呼ばれる。
要するに、ビーム・スプレーガンはビーム・ライフルをより実戦的な武器なのである。
そして、装甲をチタン系合金にした理由は、ザク・マシンガンの弾を弾くルナ・チタニウム合金だが、ザク・バズーカの直撃には耐えられない事が後のテストで判明したからである。
なので、パイロットの生存率を高めるには装甲の剛性を高める事ではなく、装甲を軽量化して回避率を上げる事なのだ。
ルナ・チタニウム合金の軽量性は魅力的だったが、チタン系合金でもルナ・チタニウム合金の技術を応用すれば角度の浅いザク・マシンガンに耐えられる事が出来た。
そこで、生産性を考慮して装甲にはチタン系合金の採用がされる事になった。
また、次期主力MSの照準カメラには77型のゴーグル型デュアルセンサーを採用する事でセンサー有効半径を78型の5700mから6000mへと引き上げられ、頭部の構造を簡易にする事で60mmバルカン砲の総弾数の増加に成功している。
以上の事から、ジムが単にコストと生産性だけを優先させたMSではなく、一部の選ばれたパイロットだけが操作出来る機体ではなく、新米パイロットでも操作ができて成果を残せる様な機体に仕上げているのだ。
そして、最終的にコア・ブロック・システムを廃止し、機体を大幅に軽量化。
熱核反応炉も後継型に変更され、ジェネレーター出力は78型の1380kwから1250kwに抑えられている。
機体重量が78型より1.2t軽量化されたが、スラスター推力は変わっていないため、推力重量比は78型を若干上回り一年戦争時のMS中でもトップクラスの機動性を獲得した。
そして、型式をRGM-79A(コードネーム:ジム)と呼称され、8月下旬ジャブローエ廠にてファーストロットの42機がロールアウトされた。
そして、11月以降はガンダムの戦闘データをジムの教育型コンピューターに反映する事で、ようやくジム本来の性能を発揮出来るようになった。
型式もRGM-79Bに変更され、UC0079.11.7オデッサ作戦に数機試験投入され、UC0079.11.30ジャブロー防衛戦にて初陣を飾った。
それからわずか1ヶ月にて地球連邦軍に勝利をもたらした。
通常、ジムと言われるのはB型の事です。
そしてジムは実戦にてザクⅡF/Jと互角に戦うが出来た。
こうやってジムを語ってきましたが、ジムを語る上で忘れてはならないMSがあります。
ジムよりも先に実戦投入された陸戦型ガンダム、陸戦型ジムです。
それは次回にしておきましょう。
次回『第2話:RX-79計画』お楽しみに。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
今日の記事は、単なる自己満足です。
興味の無い方は、スルーしちゃって下さい。
UC0079.1.3 一年戦争勃発
UC0079.9.18 サイド7にて初めてのMS同士の戦闘
UC0080.1.1 一年戦争終結
この一年戦争は地球連邦軍の勝利という形で終結する。
この一年戦争を勝利へと導いた主役機といえば『ガンダム』である。
しかし、この戦争の影の主役『ジム』を忘れていないだろうか!
ジムこそ機動戦士ガンダムの名脇役なのである。
ジムって言うと、華のあるガンダムに比べて、地味なやられ役ってイメージが強い。
そんなジムをちょっとでも知ってもらい、興味を持ってもらえれば私は嬉しいです。
まずは、ジムはガンダムの稼働実験を経て完成した量産機って考えてません?
実は、RX-78-1 プロトタイプガンダムをロールアウトしたのがUC0079.7.7。
RGM-79Aをロールアウトしたのが、UC0079.8月下旬です。
これを見ると、ジムがガンダムの稼働実験を経て開発したMSでない事がわかります。
実はジムの開発は、ガンダムの基礎設計の完了と同時に開始されていたんです。
ジムの開発開始はUC0078末~UC0079.2くらいである。
なので、ジムはガンダムの稼働実験を経て開発した量産機ではなく、ガンダムの設計段階から枝分かれした姉妹機という事になります。
そして、RX-78の基礎設計をベースとして始まった次期主力MSの開発計画。
次期主力MSはルナ・チタニウム合金の装甲からチタン系合金に、ビーム・ライフルをビーム・スプレーガンに変更する事が提言された。
これはコストと生産性を最優先させただけではなく、ちゃんとした理由があるのだ。
まずは、ビーム・ライフルには意外な欠点が存在したからである。
それは、ビーム・ライフルは高威力だが、命中率が悪いという事。
ビーム・ライフルのビームはメガ粒子を極限まで収束させた小型メガ粒子砲。
加速方向に線状に軌跡を描くので、ビームを針穴に通す程の射撃精度が要求されるのだ。
それに、総弾数も15発と全てのパイロットが使いこなすのは至難の業だったのだ。
そこで、開発局はビームをわずかにスプレー状にする事で命中率を上げ、ビームの出力を下げる事で連射性と総弾数を大幅に向上されたビーム・ライフルの開発に成功する。
それが後に、ビームの形状からビーム・スプレーガンと呼ばれる。
要するに、ビーム・スプレーガンはビーム・ライフルをより実戦的な武器なのである。
そして、装甲をチタン系合金にした理由は、ザク・マシンガンの弾を弾くルナ・チタニウム合金だが、ザク・バズーカの直撃には耐えられない事が後のテストで判明したからである。
なので、パイロットの生存率を高めるには装甲の剛性を高める事ではなく、装甲を軽量化して回避率を上げる事なのだ。
ルナ・チタニウム合金の軽量性は魅力的だったが、チタン系合金でもルナ・チタニウム合金の技術を応用すれば角度の浅いザク・マシンガンに耐えられる事が出来た。
そこで、生産性を考慮して装甲にはチタン系合金の採用がされる事になった。
また、次期主力MSの照準カメラには77型のゴーグル型デュアルセンサーを採用する事でセンサー有効半径を78型の5700mから6000mへと引き上げられ、頭部の構造を簡易にする事で60mmバルカン砲の総弾数の増加に成功している。
以上の事から、ジムが単にコストと生産性だけを優先させたMSではなく、一部の選ばれたパイロットだけが操作出来る機体ではなく、新米パイロットでも操作ができて成果を残せる様な機体に仕上げているのだ。
そして、最終的にコア・ブロック・システムを廃止し、機体を大幅に軽量化。
熱核反応炉も後継型に変更され、ジェネレーター出力は78型の1380kwから1250kwに抑えられている。
機体重量が78型より1.2t軽量化されたが、スラスター推力は変わっていないため、推力重量比は78型を若干上回り一年戦争時のMS中でもトップクラスの機動性を獲得した。
そして、型式をRGM-79A(コードネーム:ジム)と呼称され、8月下旬ジャブローエ廠にてファーストロットの42機がロールアウトされた。
そして、11月以降はガンダムの戦闘データをジムの教育型コンピューターに反映する事で、ようやくジム本来の性能を発揮出来るようになった。
型式もRGM-79Bに変更され、UC0079.11.7オデッサ作戦に数機試験投入され、UC0079.11.30ジャブロー防衛戦にて初陣を飾った。
それからわずか1ヶ月にて地球連邦軍に勝利をもたらした。
通常、ジムと言われるのはB型の事です。
そしてジムは実戦にてザクⅡF/Jと互角に戦うが出来た。
こうやってジムを語ってきましたが、ジムを語る上で忘れてはならないMSがあります。
ジムよりも先に実戦投入された陸戦型ガンダム、陸戦型ジムです。
それは次回にしておきましょう。
次回『第2話:RX-79計画』お楽しみに。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~