ジムの系譜『第3話:派生、後期生産型』
こんにちは、ペーターです。
本日は『ジムの系譜』の第3話です。
興味がある方はお付き合い下さい。
連邦軍の量産機『ジム』、そんなジムはジオン公国軍のザクⅡと同様に、たくさんの派生機を生みだしてきました。
一年戦争末期には、後期生産型と言われるジムも登場しています。
第3話では、後期生産型と言われるジムの開発経緯を話していきたいと思います。
連邦軍のMS開発計画は[G]型とA/B型のロールアウトによって完成したといえます。
しかし、ジオン公国軍のMS進化は連邦軍の予想以上でした。
そもそも、ジムはジオン公国軍のザクⅡに対抗できるMSとして開発しています。
ジオン公国軍がザクⅡを上回る高性能機を、次々に戦線に投入してきた事で、連邦軍もジムの高性能機の開発に着手する事が必要になってきたのです。
RGM-79Aの最終設計完了に先立つ事1ヶ月前のUC0079.6月中旬、開発局が連邦議会に「主力MS改修計画案」を提出しました。
その内容は、主力MSを生産する連邦軍の各工廠に対し、提示した要求性能を満たす設計改修課題を与えるというものだったのです。
この提案の特筆すべき点は各工廠に、ある程度の自由裁量権を認めていた事です。
この提案はすぐに承認され、各工廠はすぐに設計検討に入りました。
この時、有望視された3工廠の新型MSに対して、暫定的に開発ナンバーが付与されました。
その3工廠の新型MSを紹介しましょう。
まず1つ目は、ジャブロー工廠(開発局本部)です。
ジャブロー工廠はB型に続く次期汎用主力機を提案し、RGM-79Cの開発ナンバーを付与されました。
2つ目はオーガスタ工廠です。
オーガスタ工廠は[G]型に換わる、A/B型直系の地上仕様機で、RGM-79Dの開発ナンバーを付与されました。
3つ目はルナツー工廠です。
ルナツー工廠は大気圏内用装備を排除した宇宙仕様機で、RGM-79Eの開発ナンバーを付与されました。
この3工廠のうち、最初に設計を完了し、ロールアウトしたのは、ルナツー工廠のE型です。
今日は、そのE型についてお話したいと思います。
E型は実際には量産されず、初期型ジム等と呼ばれて先行量産型が少数生産されただけの幻の機体です。
そんなE型の特徴は、背部ランドセルのバーニアが今までのジムと違い、2発から4発に増設されている事です。
他にも頭部ダクトやショルダーアーマーにスラスターが増設されたり、冷却システムの改良等、新しい技術が見られます。
推力も57480kgとRX-78を上回り、宇宙空間の機動性も大きく向上しています。
E型は8月下旬に設計を完了して、9月中旬に試作機がロールアウトしています。
しかし、このロールアウトした機体は、新型ジムの先行量産機として製造していた為、区別をつける為にRGM-79[E]と表記されました。
ようするに、E型はルナツー工廠が開発していた宇宙仕様機、[E]型は新型ジムの先行量産機だったって事なんですね~。
本来はE型も、C型の実験機だけではなく、宇宙仕様機として量産されるはずだったんです。
そんなE型が量産されず幻の機体になってしまった理由は、2つあります。
1つ目は、ジャブロー工廠と連動して、「新型ジムの本命」を開発する役割が明白に期待されていた事です。
[E]型を宇宙で稼働テストや実戦テストのデータを収集するのがE型の役割の1つだった訳です。
その為、本来ルナツー工廠が開発するべきだったE型の開発に遅れが生じてしまった事。
そして、もう1つの理由は宇宙仕様の高性能機、ジムコマンドがロールアウトしたからです。
オーガスタ工廠が、G型のジムコマンドという宇宙仕様の高性能機をE型より先にロールアウトしてしまった事で、同じ宇宙仕様のE型は量産される事なく開発中止になってしまったんです。
そして、E型用に開発されていた宇宙用高機動ランドセルはGS型に転用されました。
こうやってE型の事を書いていると、ルナツー工廠の開発していたE型は、ジム宇宙高機動仕様だったって事が分かります。
こうして、量産されなかったE型ですが、後に開発されるD型の設計ベースになり、そのD型をベースとしたG型や[E]型の特徴を色濃く受け継いだC型。
後に開発される後期生産型の原型となるのです。
さて、次は2番目にロールアウトしたD型、ジム寒冷地仕様についてです。
次回、ジムの系譜は『第4話:オーガスタ系』です。
お楽しみに!
本日は『ジムの系譜』の第3話です。
興味がある方はお付き合い下さい。
連邦軍の量産機『ジム』、そんなジムはジオン公国軍のザクⅡと同様に、たくさんの派生機を生みだしてきました。
一年戦争末期には、後期生産型と言われるジムも登場しています。
第3話では、後期生産型と言われるジムの開発経緯を話していきたいと思います。
連邦軍のMS開発計画は[G]型とA/B型のロールアウトによって完成したといえます。
しかし、ジオン公国軍のMS進化は連邦軍の予想以上でした。
そもそも、ジムはジオン公国軍のザクⅡに対抗できるMSとして開発しています。
ジオン公国軍がザクⅡを上回る高性能機を、次々に戦線に投入してきた事で、連邦軍もジムの高性能機の開発に着手する事が必要になってきたのです。
RGM-79Aの最終設計完了に先立つ事1ヶ月前のUC0079.6月中旬、開発局が連邦議会に「主力MS改修計画案」を提出しました。
その内容は、主力MSを生産する連邦軍の各工廠に対し、提示した要求性能を満たす設計改修課題を与えるというものだったのです。
この提案の特筆すべき点は各工廠に、ある程度の自由裁量権を認めていた事です。
この提案はすぐに承認され、各工廠はすぐに設計検討に入りました。
この時、有望視された3工廠の新型MSに対して、暫定的に開発ナンバーが付与されました。
その3工廠の新型MSを紹介しましょう。
まず1つ目は、ジャブロー工廠(開発局本部)です。
ジャブロー工廠はB型に続く次期汎用主力機を提案し、RGM-79Cの開発ナンバーを付与されました。
2つ目はオーガスタ工廠です。
オーガスタ工廠は[G]型に換わる、A/B型直系の地上仕様機で、RGM-79Dの開発ナンバーを付与されました。
3つ目はルナツー工廠です。
ルナツー工廠は大気圏内用装備を排除した宇宙仕様機で、RGM-79Eの開発ナンバーを付与されました。
この3工廠のうち、最初に設計を完了し、ロールアウトしたのは、ルナツー工廠のE型です。
今日は、そのE型についてお話したいと思います。
E型は実際には量産されず、初期型ジム等と呼ばれて先行量産型が少数生産されただけの幻の機体です。
そんなE型の特徴は、背部ランドセルのバーニアが今までのジムと違い、2発から4発に増設されている事です。
他にも頭部ダクトやショルダーアーマーにスラスターが増設されたり、冷却システムの改良等、新しい技術が見られます。
推力も57480kgとRX-78を上回り、宇宙空間の機動性も大きく向上しています。
E型は8月下旬に設計を完了して、9月中旬に試作機がロールアウトしています。
しかし、このロールアウトした機体は、新型ジムの先行量産機として製造していた為、区別をつける為にRGM-79[E]と表記されました。
ようするに、E型はルナツー工廠が開発していた宇宙仕様機、[E]型は新型ジムの先行量産機だったって事なんですね~。
本来はE型も、C型の実験機だけではなく、宇宙仕様機として量産されるはずだったんです。
そんなE型が量産されず幻の機体になってしまった理由は、2つあります。
1つ目は、ジャブロー工廠と連動して、「新型ジムの本命」を開発する役割が明白に期待されていた事です。
[E]型を宇宙で稼働テストや実戦テストのデータを収集するのがE型の役割の1つだった訳です。
その為、本来ルナツー工廠が開発するべきだったE型の開発に遅れが生じてしまった事。
そして、もう1つの理由は宇宙仕様の高性能機、ジムコマンドがロールアウトしたからです。
オーガスタ工廠が、G型のジムコマンドという宇宙仕様の高性能機をE型より先にロールアウトしてしまった事で、同じ宇宙仕様のE型は量産される事なく開発中止になってしまったんです。
そして、E型用に開発されていた宇宙用高機動ランドセルはGS型に転用されました。
こうやってE型の事を書いていると、ルナツー工廠の開発していたE型は、ジム宇宙高機動仕様だったって事が分かります。
こうして、量産されなかったE型ですが、後に開発されるD型の設計ベースになり、そのD型をベースとしたG型や[E]型の特徴を色濃く受け継いだC型。
後に開発される後期生産型の原型となるのです。
さて、次は2番目にロールアウトしたD型、ジム寒冷地仕様についてです。
次回、ジムの系譜は『第4話:オーガスタ系』です。
お楽しみに!
静岡ホビーショー
こんばんは、ペーターです。
今回は画像が多いです。
さて遅くなりましたが、20日に静岡ホビーショーに行ってきました。
川口名人や、オオゴシトモエさん、n兄さん等の有名な方が何気なく近くにいるからね。
『あ、雑誌に出てる人だ~!』って独り言を言ってました。
作品の方は、かなりの力作揃いで、全ての作品をじっくり見れなかった……orz
そして、今回の目的の一つ、G PARTSのakicyan店長さんに会って名刺を貰ってきました~(^ω^)
忙しい中、少しですがお話をしていただきました。
怖い方じゃなくて良かった(笑)
さて、作品も色々見てきましたが、詳しい記事は他の方に任せて私は自分のクラブのブースを紹介したいと思います。
ずら~っと画像を並べるので、御覧下さい。
↓






























当クラブで人気があったのは、アッガイキングとガンダムーンですね。
クラブの方に、『ペーターさんも作品持ってこればよかったのに~。』って言われました(;^_^A
来年は必ず持ってきますので、その際は見てやって下さいm(_ _)m
たくさんの力作を見て、かなり刺激を戴きました。
来年は泊まり掛けで行く予定なので、富山サンダーバーズのブースの前にきましたら、気楽に声をかけて下さい。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~
今回は画像が多いです。
さて遅くなりましたが、20日に静岡ホビーショーに行ってきました。
川口名人や、オオゴシトモエさん、n兄さん等の有名な方が何気なく近くにいるからね。
『あ、雑誌に出てる人だ~!』って独り言を言ってました。
作品の方は、かなりの力作揃いで、全ての作品をじっくり見れなかった……orz
そして、今回の目的の一つ、G PARTSのakicyan店長さんに会って名刺を貰ってきました~(^ω^)
忙しい中、少しですがお話をしていただきました。
怖い方じゃなくて良かった(笑)
さて、作品も色々見てきましたが、詳しい記事は他の方に任せて私は自分のクラブのブースを紹介したいと思います。
ずら~っと画像を並べるので、御覧下さい。
↓






























当クラブで人気があったのは、アッガイキングとガンダムーンですね。
クラブの方に、『ペーターさんも作品持ってこればよかったのに~。』って言われました(;^_^A
来年は必ず持ってきますので、その際は見てやって下さいm(_ _)m
たくさんの力作を見て、かなり刺激を戴きました。
来年は泊まり掛けで行く予定なので、富山サンダーバーズのブースの前にきましたら、気楽に声をかけて下さい。
今回はこんなところで(_´Д`)ノ~~




