今日の一日も目まぐるしい忙しさでした。

まずは県病院。

お馴染みの玄関はスルリと入れるのですが

『精神科』のドアを進むのは、言葉の使い方が明らかに間違っているのですが『敷居が高い』カンジがして、（やっぱり、気になっちゃいますねぇ～。ムカシのクセで、意味は間違っていますねぇ。と誰も追及しないのに説明したくなりますねぇ。『敷居が高い』ってほんとは相手に不義理をしてしまっていて行きにくいって時に使うのですけど、ついつい今回は『気軽に利用できない』という意味で使ってしまいました。）

渡り廊下を通って、いかにも重たい感じのドアをあけるまではなんとも言えない気分でした。

しかぁ～しっ！結論から言って、県病院の精神科は部屋の作りとか色合いもとても明るくて可愛くてとてもカンジええ所でした。そして会計も別会計でした。（色々な配慮がなされているという事ですねぇ。素晴らしい）

全般的に場所的に、なんだか、わかりにくく隔離されているカンジなので一度行ったら、なんか行きやすい感じでした。

並木ドクターの診察も相変わらず、優しくて、ホッとする癒し系。薬も処方してもらって、次は外科へ。

外科ではオートモドクターは相変わらずお忙しそうでしたが、今後の治療については抗がん剤がもう第３段階に入っている為、抗がん剤は延命の為のものはもう無く、使うとしても痛みを緩和したりするものだけになるという事。

今回のアバスチン+パクリタキセルに関しては１クールしか行ってないけど、実は腫瘍マーカーはアガっていたという結果から、副作用も激しい結果だったし、しばらくお休みをしようという事になりました。

（今日の診察、オートモドクターを先にして貰って、並木ドクターで癒されて帰れば良かったなぁあ）

いずれにせよ、また家族も一緒にインフォームドコンセントです。

さすがに、今回は愛媛のりえぽんちゃんは忙しすぎて甘えるワケにはいかないので家族３人でウケようと思います。

外科の診察が終わって、こちらの会計はいつもの様に混みこみで待ち時間がながーかったぁあああ。

東門から出て

いつもの、ひまわり調剤薬局で薬を貰って、いつもより急ぎ足で帰りました。

何故かというと、息子がハライタを起こして学校を早退したんだってぇ。学校からもチャンバーに連絡が入り、本人は「自転車に乗って自力で帰る」と言い放ち、ワタシが薬局を出たときはまだ自宅に帰りついておらず、橋の上で『ピー』状態になっているのではないかとチャンバーが気をもんでいたからです。

急ぎながらも、フタバ公園の紅葉は相変わらずアングル下手だけど激写しました。

帰る途中、道路に矢印貼りつける工事をやっていました。働く人々を思わず激写。（許可を得ました）

ワタシが家に帰りついた時は息子はすでに帰宅済み。かかりつけの『清水中央クリニック』の先生が今日は４時からしかいないので、診察は４時過ぎだからと、お弁当を半分くらい食べて横になっておりました。少し熱がでてたみたい。

ちょうど葛湯を買ってきていたので息子がたべておりましたので、誘惑に負けてワタシも食べました。

県病院から帰った時のサルコーは(こんな時もサルコーは忘れない）

５４３３歩。

昼食後は４時まで時間があったので『みんなの体操』などして身体をナラし、

４時過ぎから『清水中央クリニックに息子と行ってみました。そして本日２度目のフタバ公園の紅葉。

『清水中央クリニック』も先生が４時まで所要でいらっしゃらなかったのでスゴイ混みこみ状態。

可愛いふくろうちゃんの額があったので受付のおねえさんの許可を貰って撮影。

骨折発生リスクの計算機があったので思わず計算

ワタシは５０で今んとこ問題ナシ。

息子はサスガ１８歳の０．４やじぃ～。(思わず宮崎弁）

でもココは県病院と違って漫画が沢山あって、結構ワタシの時代にズキューンな漫画が多く、案の定、息子に「お母さん達世代向けのマンガばっかだねぇええ」と言われちゃいました。

途中まで読んだ『ブッダ』面白いので本屋でかっちゃうかもぉお～。

息子の診察も終わり、薬局に行った時はあたりはもう真っ暗。

清水中央クリニックのオレンジの看板はもちろん目立つけど

ビミョーなグラデーションのネオンサインもなかなか趣があります。

そんなこんなで今日のサルコーは

７３３７歩。

結構歩いて疲れたのか、色々考えすぎて疲れちゃったのか、わっかんねぇ～程よい眠気が襲ってきているので、『よし』としよう。

今日もなかなかアジのある一日でした。

りえぽんちゃん忙しい中何度もお電話ありがとうね。おねえちゃんは大丈夫だよ。（６０ちかくでもおねえちゃん(笑)）

今日も長々とダラダラとつれづれなるままに書きみだれた文章、最後までお読みいただき恐縮です。

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