最近のお散歩は、新しい道を自ら選んでどんどん進んで行ってるうたろう君です。

人1人しか通れないような道が多いですが、とても楽しそうです😅

 

田んぼと用水路に挟まれた、細い道を進んでいると、おばあさんがやってきました。

うたろうと一緒に田んぼにあった小高い盛土の上で待ちました。

すると、おばあさんが「そこには野壷があったのよ。」と、話しかけてくれました。

聞いていると5歳ぐらいの時に、その野壷に落ちたらしく、あたりは誰もいなくて死ぬとこだったけど、白い足袋を履いた人に助けられたとの事。だから、そこにいるのを見てるだけで怖くなるの、と胸を撫でていました。

それは大変な経験をされましたね。これからもどうぞお元気でとお返事して、お別れしました。

 

その間、うたろうは大人しく足元にじっとしていました。しっぽは巻いていますが、我慢できるようになったことが、とても嬉しかったです😊

別の日に、写真撮りたくて盛土に寄せたら、むちゃくちゃ怖がりました😅