お世話最終日に報告メールを送ると翌日電話がかかってきて

「昨日が最後じゃない!今日も明日も明後日もお願いしてる!
あなたみたいな酷いシッター初めてだ!早くいけ!行きなさい!(命令口調)」

と声を荒げ挙げ句の果てには泣き出していらっしゃいました。

こちらもそれだけご立腹の様子なので確認に確認を重ねましたが

やはり、このかたの勘違い。

ご自分が勘違いしてるのに恥ずかしくもなく良くここまで罵声を浴びせることが出来るな~、

と。


どんな仕事でもそうですけど、こういう理不尽な状況ってありますよね。

自分に何とかして言い聞かせるために私は

この人は「脳みそに傷があるのかもしれない」とか

「日本人ではないのかもしれない」とか

「ホルモンバランスの病気なんだろう」とか言い聞かせます。

差別的な発言かもしれないですけど、心の中で自分に言い聞かせて

イライラが少しでも治まり、次の訪問先も穏やかに

動物達と過ごせるようになるのですから

それに越したことはありません。


本当に世の中色んな人がいらっしゃいます。

(汗)

次の回ではクレーマーが多い年齢層、性別など私なりに分析したいと思います。

あー、くわばらくわばら。