犬の体に寄生するシラミは「イヌジラミ」と「イヌハジラミ」があります。
イヌジラミは、犬の皮膚で吸血しながら卵を産んで増えていく寄生虫で、イヌハジラミは犬の皮膚に生息してフケなどを食べて繁殖します。
イヌジラミもイヌハジラミも体長が2mm程度なので、目視で確認することが難しい犬の外部寄生虫ですが、犬にシラミが寄生すると、症状として強い痒みが出たり体のベタつきやフケが目立つようになります。
イヌジラミやイヌハジラミは、人に感染することはありません。
犬のシラミはアドボケートまたはプリノケートで駆除予防ができます。
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