2018年10月9日
ピカちゃん、我家に来てくれてありがとう。
20年前の夏、次男が数日前から近くのグランドにいたピカを抱っこして連れてきました。猫を飼うのは初めてなので、ダンボールに入れて、牛乳をやったりと戸惑いました。小さくて赤ちゃんだったピカ、すぐ我家の人気者になりました。
若い時は近所の山で、鳥や野ねずみをとってきて、とてもおてんばでした。私がトイレやお風呂にいったら、後をついてきて離れず、まるで小さい子供のようでした。仕事から帰ってきたら、玄関のところで待っていてくれてうれしかったです。あっという間に20年たちましたが、ずっといてくれる気がしました。
食べなくなって、みるみる弱っていき、最後は寝たきりになりましたが、みんなで看取ることができて良かったです。
たくさんの思い出をありがとう、ピカ、天国で楽しく過ごしてくださいね。私たちはあなたに出会えて倖せでしたよ。
飼い主のママより
スタッフ一同
心よりご冥福をお祈りいたします。