成犬、成猫は懐きにくい?? | 宝塚市のシニア世代専門ペットシッター『つばさステーション』

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高齢者と暮らすペットのお世話と飼主さんである高齢者の方々の生活支援、ヘルパー経験のあるペットシッターがどちらもサポートします。

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宝塚市の【シニア世代専門ペットシッター

つばさステーション】日高みかです!!

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成犬や成猫は懐きにくい
といった話を耳にしたことは
ありませんか?

個体差はあるかもしれませんが、
私は特にそう感じたことはありません。

自分自身、動物保護団体から
成猫を迎えたことがありますし
友人知人の中にも同
じく成犬を迎えた方が
何人もいらっしゃいます

もちろん、
子犬から育てた犬猫と何ら変わりなく、
幸せに暮らしています。

 

動物の運命は人間次第。
まさしくそうだと思います。

私は犬猫を迎えるなら保護された犬猫を
・・・と
ずっとそう思ってますし、
自分自身もそうしてきました。
私の周囲の方々も
皆さんそうされている方ばかりですので、
動物に関しては高い意識の中で
生活をしています。

 

そんな中で、
メディアの影響なのかわかりませんが、
飼うなら子犬や子猫から・・・
といったことが当たり前と
なっているのが少し気になります。

 

一般的に
子犬や子猫を迎えてもいい方
というのは制限があります。

子犬や子猫は月齢によっては
一頭で留守番が出来ないこともあります。
なので、
日中留守がちなご家庭は向いていませんし、
また、高齢者だけの家庭、
1人暮らしとなるとより向いてません。
子犬や子猫は体調が急変することも
多いので成犬、成猫よりも
より接する時間を増やし、
観察をしなくてはなりません。
さっきまで機嫌よくミルクを飲んでいた子犬が
急にぐったりと動かなくなることも
珍しくないからです。

 

私は
シニア世代専門のペットシッターなので、
高齢者の方でも問題なく
ペットと暮らせるようなお手伝いをしています。

しかし、
すでにシニア世代の域に入っている方が
子犬や子猫と暮らし始めることには
賛成出来ません。

飼い主さんがペットを看取るのが理想だからです。
もしこれが逆だったら、
今社会問題にもなっている
飼い主さんが亡くなったために
保健所に持ち込まれる犬猫が増えている
といった現状に拍車をかけてしまいます。

 

また、
成犬や成猫であれば
シニア世代でもまったく問題ないかと
問われたらそうでもないと思います。

特に犬は高齢になっても散歩が必要です。
犬種によってはより多くの時間を
散歩や運動に費やさなくては
ストレスがたまってしまうこともあります。

 

私の仕事は
シニア世代の方がペットと最期まで幸せに
暮らせるお手伝いをすることですが

基本的にペットのお世話は
飼い主さんがするのが一番だと思ってます。

給餌やお散歩、お掃除など、
飼い主さんが手をかけてあげたほうが
ペットも幸せです。

なので、
飼い主さんが出来ることは
やっていただこうと思ってます。
それが生活のハリや
リハビリになることもあるからです。

 

しかし、
してあげたい気持ちはたくさんあるけれど
ご自身の体調が思わしくない、
お世話は出来なくはないけれど
より手をかけてあげたい、
そういった飼い主さんのお手伝いを
させていただきたいと思ってます。

 

また、
これから犬猫を迎えたいと思っている方、
ご自身が年齢を経たときに
ペットの年齢はいくつになっているかを
よく考慮した上で迎えて欲しいです。

先に書いたとおり、
成犬や成猫でも
懐きにくいということはありませんから。

 

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