ペットへの自然療法を施す前に
まずはやるべきこと(やったほうがいい)こと。
それは、感性を磨くこと。
そして、観察力を上げることです。
つまり、
良い悪いで判断する自分のモノサシでモノ事を見るのでなく、
ただあるがまま、フラットに観察し、
ハートを開いて、「そこに神の息吹があるか」をみることです。
それをしていくためには
自らの「こうであらねば」という制限を外していくこと。
秋開講予定のアニマルヒーリングスクールと、
8月9月開講予定の「ニューワールド」講座では、
自分で自分に作ったルールや制限から、いかに自由の身になっていくかを
やっていきます。
ただ勉強してればイコール「良い飼い主」ということではありません。
勉強してても、動物たちの
ちょっとした差異に気づけなかったり、エネルギーの変化に気づけなかったり
自分の我で動物の治療を決めたり、
自分の我欲で、動物を炎天下、イベントやセミナーなどに連れまわしたりしてるとか、
まったくナンセンスです。(なんか言葉が古いな、、、汗)
大事なのは感性です。
自分が彼らの立場だったら、その行動はどうか?その行為はどうか?を
ナチュラルに考え感じることです。
ちょうどタイムリーに、自然療法を取り入れてる宮野獣医師からコメントもらいました。
=====以下=====
最近、飼い主さんが、びっくりするくらい鈍感な人が多い。
動物たちも、すごく迷惑で可哀想かもしれない。
この世で多くを感じない人は、病気になるよね。
この世で、キチンと精算しないと、あの世でも大変だけどね。
お盆の時期、もう一度見直して欲しい
=====以上=====
肉体がある間、この肉体を使って自分は何をしていきたいか?
このお盆休みに考えてみるといいかもしれません。
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