昨日3/3のひなまつりの日、
オステオパスの天音先生(女性)と、
(例によって)とっても男らしいミーティングをし
(女の子のお祝いの日なのに女性性の薄さったらもう。。。笑)、
2人でアニマルヒーリングスクール1期募集のための
説明会用の音声を録りました。
そして今日は
やはりアニマルヒーリングのカリキュラムで
「動物と人の空間共鳴」に関する
「場」のセラピー
を教えて下さる熊谷先生との濃いミーティングでした。
お2人とも大変自分に厳しく
常に自分の在り方を
振り返り、振り返り、しながら進む先生で、
この2日間のミーティングで、癒し手マインド、というものの大切さを
がっつり学ぶ事ができました。
(ミーティングなのにその中でいつも学ばせてもらってます<(_ _)>)
セラピストマインドなんて自分には関係ない、
と思っている飼い主さんも多いかもしれませんが、
私は
人に寄り添ってしか、
生きる道がない動物(いわゆるペットと呼ばれる動物)
と関わるニンゲンは、
すべてがセラピストだと思っているので、
セラピストマインドはぜひ、身につけておいてほしい学びだとおもっています。
お2人の先生から学んだ共通の言語は、
「それは誰のための『場』なのか」ということです。
この一文では理解が得難いかもしれませんが、
その癒し(ヒーリング)や施術(セラピー)は
「誰が主人公」なのか」
ということです。
主語が「I」(私=セラピスト))」が~した(してあげた)
なのか
「彼が(動物たちや人のクライアント)」がどうなのか、
という違いです。
私が導いてやった、
私が治してやった、
というのは、セラピスト(飼い主含)が主語です。
対して、
天音先生も熊谷先生も、
決して結果に一喜一憂せず、
あなたが治っていく治癒の「場」に
ちょっと関われて「私も」うれしいです、ありがとう。
というスタンスなんです。
私が、なのか。
私も、なのか。
すごく微細な響きですが、
これこそが
「癒し手(援助者)」のマインドなんだな~
と
感動した2日間でした。
クライアントの治癒力が発動することそのものに
大いなるものへの感謝とその生命のもつ生命力に喜びを感じるのか・・・
それとも
大いなるものや治癒力と分離して、「わたし」が主人公になるのか。
2人の先生からぜひ「アニマルヒーリング」を学んで欲しいなと
思います。
(すべての飼い主さん、そして動物を癒すプロの方にも是非
学んでほしい、と思っています。)
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