2000年くらいから(いや1998年くらいからだっけ?)

昨日会った友人と、ずーーーっと(ほんとバカみたいにずーっと)言い続けてること。

 

それは

「動物に光を届けたいなら、

 動物たちをなんとかしたいなら、

やっぱり、人間のほうを・・・なんだよね」

 

ってこと。

 

ぶれずにずっとこれを芯として

友人と私はそれぞれの活動を続けている訳なんだが

 

「ぶれずにずっと続けてるって凄いことだよね!」

と(誰も言ってくれないので)

互いに自画自賛しあった、神社帰りの

カレー屋での昨日(笑)。

 

 

 

原因はヒトで

結果が動物に

 

という図なんだよね。

 

川と同じで、流れは上から下へ、なんだ。

 

 

天音先生、熊谷先生という

人の心と人の身体の癒しのプロと一緒に

 

アニマルヒーリング講座を作るようになって、

ゼロ期を開講している今、

 

すごく実感してるのは、

 

このアプローチの道順は、自分にとっては正しく健全な道順だし、

なによりとてもしっくり来る。

 

そして

確実に開講前よりも、動物に光が届けられていることを

実際に

肌として感じ取れている。

 

 

 

この流れとは逆のパターンで、

動物の癒しを学ぶことで、自分の癒しにも目覚める、

という、

大きな意図で作った、

「ペットのためのナチュラルケアアドバイザー」養成コース

については、

 

13年前のあの当時にはベストな学びの場だったな、と思う。

(これはこれで得るものが大変大きかったし。)

 

 

でも今は、アニマルヒーリング講座のほうが、自分としては

しっくりきている。

 

 

アニマルヒーリング講座は、

 

動物のために、

動物たちが幸福でその種らしくいるために、

そのために、私はまず「ワタシ」をみてみる。というコース。

 

 

何をやるにも、誰を癒すにも、

はじめの一歩は「わたし」だ。

 

「わたし」がどう思い、何を選択し、どう生きるか

 

なんだ。

 

 

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