昔、自分も先生にこう言われました。
「癒す側がまず自分を整え、しっかり運動をし、良質なもので栄養を摂り、
カラダだけじゃなく、心のプロにちゃんと通ってケアをしろ」と。
そして
「自分のエネルギーを無駄なことで消耗しないようにっ、
各々がその肉体を使ってやるべきことをやっていくために。」
なんて言われてました。
でもペットのケアを学び、ペットたちに癒しの光を与えていきたい、と思っていた自分は
「ま、言ってることはわかりますよ、先生。
でもそんなのまどろっこしいし～。ペットのことだけ学んで、
ペットたちにダイレクトに貢献できることを伝えていったほうが、
早いし、ダイレクトで良いじゃないですか」と、脳内でブツブツ。笑
ある意味、
ペットに対する学びのほうが、ニンゲンのことや自分のケアを学ぶより
真剣になるかたが（ペットを愛する方は）多いので、
一面では、良いことです。
でもやはり、それだけでは片手落ちだな、と
10年やってきて、昔より、より実感しています。
（ほんとは潜在意識下では、10年前から
己を癒せ、それがペットを癒す近道だ！とも知っていましたが。
ずっと、それを提供するのを躊躇していたんですね、ワタシ。＾＾；）
10年、ある意味 ちらっちらっと、メッセージを含ませてきましたが、
もうちょっと、いいかげん、やらないとダメだろうな、
と思った結果として
アニマルヒーリングクラスを開講することにしたんです。
「己を癒せ、それがペットを癒す近道だ」
という意図に賛同してくれる方が
いったいどのくらいいるのかわかりませんが、
私たちの潜在意識はどう働いているのか？
私たちが閉じてしまったものとは何なのか？
ヒトと動物が一緒に暮らす場エネルギーは動物にどう影響してるのか？
癒し手の意識はどうあるべきなのか？
各々が
「自分の肉体を使って、やるべきこと、やりたいことをやっていくため」に、
「動物たちを癒すことをやっていく」ために、
今一度、自分のエネルギーを健全に保っていくすべを知っておく必要性が
今、この現代では重要な気がしています。
こんなことを一緒に学んでいけるコースにしたいな、と思っています。
（ニーズは限りなく低いんだろうな～～；；）
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