ワンちゃんとのお散歩。

普通はヒトの横につけ、して歩くと思いますが、

パートナーがいる方は、
たまにはパートナーにリードを渡して、

あなたは、ワンちゃんの歩く様子を
後ろから眺めてみることをおススメします。

普段は横にいて気づかなかったこと、
例えば
なんだかヒョコヒョコ歩くな~ とか、
四肢のどれかが、ビッコ引いてるとか、
腰をすごく振って歩いてて、
どこかをかばっているようだ、とかがわかります。

もの言わぬ動物と暮らす人は、
彼らが「痛い」「辛い」「苦しい」と言わないからこそ
とても重要なことは、
「観察眼」をあげるということです。

「この子はいつもこうだから」と決めつけず、
フラットに見ることです。

遠くから引いてみる。
近くによって細部を見る。

観察によって深刻な病気から救えることもありますので、
ぜひ「観察眼」を鍛えて欲しいと思います。