どんどん安全なものと、危険なものを見分ける術を国民は奪われていきますね。

人間が食べるものですら、わざと見分けをつかなくさせて販売してるわけですから

ドッグフードやキャットフードの安全性など、無きに等しいでしょうね。

生鮮食品や一部の加工食品は原料の産地の国を表示することが義務づけられていますが、
農林水産省と厚生労働省は、季節によって産地が変わる材料を使っていて、国の名前の表示が難しい場合、
「外国産」という表記も認める方針を決めました。

これは農林水産省と厚生労働省が、食品関連業界や消費者団体の代表などを集めた共同会議で
意見を聞いて決めたものです。
食品の産地表示は、生鮮食品のほか、タケノコの水煮やウナギのかば焼きなど
比較的加工の度合いの低い24種類の食品に義務化されており、
「国産」のほか「オーストラリア産」や「中国産」などと国の名前を表記することになっています。

この産地表示を義務化する食品を増やすことが検討されていますが、
産地が季節や月ごとに変わる材料を複数使っている場合などは正確な表示が難しいという指摘もあることから、
共同会議で対応を協議しました。

その結果、国の名前の表記が難しい場合には「外国産」という表記を認める方針を決めました。