たぶん、昨日ジョン自らが倒れることによって、「そろそろ病院にいったほうがいいよ、マジシロくんやばいよ!」と教えてくれたんだと思う。

そしてオイラがずっとかかっているこの動物病院といい関係を保つ橋渡しをしてくれたんじゃないかと思った。(シロはどうしてもこの先生が怖いみたいなので今回は、女医さんの所に行くことにしたんだ。やっぱりこういうことってずっとかかっていた病院は気を悪くするような気がしてたから、なんとなく気をもんでいたところなのだ。)

シロの危機のために、そして病院に行きやすくするために、自分の体をはってくれたんじゃないだろうか?と真剣に考えてしまった。だってわざわざこのタイミングで倒れるって本当に変だもん。いままでジョンはそんな風になったことないし。

動物って人間にはわからない知恵や、思いやりや、心配りを絶対している、とオイラは思う。

夫婦の中が悪い家の犬は自らが病気になることで夫婦をつなぎ止めたり、本当にいろいろなことをやってくれる生き物なんだ、と思う。

ジョンの体をはったメッセージに感謝しなければ!すべてはメッセージ!

シロにゃ~~!君がオイラに言いたいことは なあに?

どうすることが君の幸せなんだい?

オイラに教えてくれよ~~!

オイラは君がいてくれて と~~~っても幸せだじょ!