生茶の歴史 | はまさんのフタ

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ほうじ茶なのに生茶って、どゆこと?
ほうじ茶は、焙じ(焙煎)てあるから焙じ茶なのであって、その時点で加熱されてるよね?生じゃないよね?
と、思いながら新作のフタをゲットしたのです。
ボトルの底に沈殿物があり、振ってから飲むよう書かれていました。
ほんのりほうじ茶の香りがする緑茶みたいな味でしたよ。

今回は、そんな生茶の歴史を見ていきましょう。

フタにもある通り、2000年に発売開始された生茶。
しかしながら私の手元にあるのは2002〜3年頃で、それまでフタがどうだったのか思い出せないんですよね。
とりあえず、手元にある最初のフタが、こちら。

松嶋菜々子が「だって生茶は生だから」という何の説明にもならないキャッチコピーでCMしてましたね。
生茶パンダとか出てきて、時々ボトルにオマケとして付いて来たりしていました。

その後コンスタントにデザインを変える生茶。




葉っぱのデザインを変えつつも、生茶の書体は大切に継承されています。

2015年頃から今のフタになりました。
生茶の書体が初めて変更されています。
さて、このフタがいつまで続くのかな?
そろそろ変化があるのではないかと思っていたけれど、ほうじ茶のフタから察するに、もうしばらく今のままなのかな?と思い直したのでした。