伊藤園の歴史 | はまさんのフタ

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〜ペットボトルのフタに関する無益な情報あれこれ〜

細かいデザイン変更に気付いた時の嬉しさというのは、

全く違うデザインを見付けた時とはまた一味違うものです。

 

そんなマニア心を常に刺激してくれるのが伊藤園。

あまりにも変化の内容が地味なので、見落としている変更も絶対あると思っています。

 

初めて手に入れた伊藤園。

ロゴの位置が違う。

加温販売キャップが出始めた頃のフタ。

実はコレ、伊藤園が海外で販売している飲料を逆輸入したもののフタ。

雑貨屋さんで見つけた時はときめきました。

伊藤園の文字も緑色。

初代のフタと同じデザインですが、よく見て。

販売者と住所が、沖縄なの!

伊藤園の文字がアルファベットですが、輸入品というわけではないようです。



冷凍ボトル用キャップ。

ちゃんと「溶かしながら飲む」と説明しているあたりが丁寧。

ロゴの周りの文字が、社名と住所から、賞味期限記載の案内に変わっています。

空ける方向を教えてくれるデザイン。

カラーキャップも時々ね。


写真だと伝わりにくいけれど、広口ボトル用の大き目フタもあるよ。



通常サイズのフタとの比較。わかるかなぁ・・・。

 

一応コレが最新。

新茶のボトルのフタ。

シンプルかつ可愛らしい。

お茶も大変美味しくいただきました◎