KANDAFUL WORLD ACO vol.3
永福町sonorium
ご来場いただいたみなさま、
ありがとうございました!
3回目になった今回は初めての
3人編成でお届け。
ヴァイオリンは天野恵さん。
チェロは吉良都さん。
5年前の出発当時からの活動を
ずっと支えてくれているお二人は
説明しきれないところも
すっとすくい取って
大切にしたいことを知ってくれている
尊敬すべき演奏者さんであり、
そしてだいすきなおねえさんたち♡
今回も一緒にできて
嬉しいの極みでした。愛!
🎻
さて。本編の話。
セットリスト、載せちゃう。
M0 金魚(instrumental)
M1 0:00
M2 それだけのこと
M3 ちいさな怪獣へ
M4 さいごに
M5 MOONSHOT
M6 炭酸ペットボトル
M7 SetsuNatsu
M8 カバー
DAY1 さよなら夏の日 / 山下達郎
DAY2 若者のすべて / フジファブリック
M9 線香花火
M10 今夜ひとり、見えない月の下で。
M11 ×
M12 見上げた君に願うこと
M13 走れハリネズミ
M14 スポットライト
EN1 主人公になれなくても、
EN2 ここから
「"ACO"らしさってなんだろう?」
この編成だからできることって
実はまだふわふわしてた気がする。
だから、今回はさらに踏み込みたくて
インスト曲やっちゃうとか。
(本当は尺もタイトルももうちょっと長い。)
(短縮版なのでタイトルも短縮版。)
弦アレンジやっちゃうとか。
(手がけた3曲は反転答え合わせ。)
(『0:00』『それだけのこと』『×』)
ひさびさにカバーやっちゃうとか。
(アイディアくれたみなさんありがとう!)
(思い出を分けてもらった気持ち。)
セットリストの中身や
元々の楽曲からコードも
ちょっとだけ(大幅に)変えてみたりと
冒険しながら挑戦できたことがあって
私としてはとても楽しかったんだ!
豊かな音を、時間を、
そしてその日だけの歌を
お届けしたい一心でしたが
受け取っていただけましたか?
🎻
言葉は、なんていうかさ。
救ってくれるし
笑わせてくれるし
幸せを運んでくれる。
それでも
陥れたり、嫌な思いをさせたり、
消えない傷を作ったりする。
だからいつも
間違って伝わらないように必死だし
そうしないように
時々自分に嘘をついて
話してること
ない、とは言い切れない。
でもね。
シンガーソングライターとして
ピアノの前に座って
みんなの視界に映る
その瞬間瞬間だけはせめて
嘘をつかない自分でいたいし、
素直に言葉を伝えたいって思ってる。
日々だめな自分に
反省して落ち込むけれど
音楽はそれを叶えてくれる
私の大切。
それはとても簡単なようで
まったくそうではないことを
わかっているからこそ、
感想やメッセージの言葉が
本当に嬉しいです。
ありがとう!
🎻
いろいろな"つぎ"の準備を
丁寧に進めているよ。
『わ・わ・わ』もそうだし
決まっているイベントもそうだし
もちろん、つぎのACOも。
ここまでついてきてくれる人も
ここから合流してくれる人も
楽しんでもらえることが
できるといいなーと思ってます。
秋、冬の活動もよろしくです!
まずは今夜のツイキャス、ぜひ◎
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