地震後、友人宅で暮らしていました。
新学期はブログを再開します。(-^□^-)
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前回、生物の参考書について紹介しました。
今回は生物の問題集について。
1.教科書を読む。参考書を読んだり、暗記カードを作る。また、図説などで理解を深める。
↓
2.勉強した分野に該当する問題を『すぐに』解く
サイクルを紹介しました。
今回は2における問題集選びです。
僕は、基本的には学校で配られる、セミナーなどの問題集を仕上げればよいと思います。
ですが、
解説がちょこっとかかれただけ、
というものも多いと思います。
僕は、解説の丁寧なこの一冊を解いていました。
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この本をチョイスした理由は、
知識が頭に入ってなければ解けないような、基礎問題 = A問題
知識・思考力を試される入試問題 = B問題
に分かれているので、実力養成に無理がないし、続けられると思ったからです。
また、 記述も程よく取り入れられ、国立対策にはうってつけでしょう。
最難関である、東大・京大対策でも、事足りると僕自身は思っています。(思考力がつく問題が多いという観点から。)
最大の理由は、解説の良さです。 平易な日本語で読みやすく、親切です。 受験生が分かっていないポイントをガッ!!!!と押さえ
てくれています。
もし、何周もやり切ってやり応えがない、もっと問題集をこなしたいという受験生は、新たに一冊、自分にあったものを選びましょう。
ですが、基本的に一冊と付き合ってください。
どの問題集でも、しっかりやれば力はつくので、そう大差ありませんので。
(尤も、そう何冊も手がつけられる受験生は少ないと思います。)
ハムテルル
新高2・高3生には自分にあった問題集ないし参考書を選ぶのを、上手くなってほしいと思います。
*あくまでも僕のおすすめであるので、ご自分で選んでください。
それこそ参考書選びのポイントです。