獣医師のたまご ハムテルルの修行

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とあるA大学に通う現役獣医学生のもろもろ

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 前回、生物の参考書について紹介しました。

 今回は生物の問題集について。



 

1.教科書を読む。参考書を読んだり、暗記カードを作る。また、図説などで理解を深める。


2.勉強した分野に該当する問題を『すぐに』解く





サイクルを紹介しました。

今回は2における問題集選びです。




僕は、基本的には学校で配られる、セミナーなどの問題集を仕上げればよいと思います。 



 

ですが、



解説がちょこっとかかれただけ、



というものも多いと思います。



僕は、解説の丁寧なこの一冊を解いていました。





理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)





この本をチョイスした理由は、


 知識が頭に入ってなければ解けないような、基礎問題 = A問題


 知識・思考力を試される入試問題 = B問題


に分かれているので、実力養成に無理がないし、続けられると思ったからです。


 また、 記述も程よく取り入れられ、国立対策にはうってつけでしょう。

 最難関である、東大・京大対策でも、事足りると僕自身は思っています(思考力がつく問題が多いという観点から。)



最大の理由は、解説の良さです。 平易な日本語で読みやすく、親切です。 受験生が分かっていないポイントをガッ!!006!!と押さえ

てくれています。




もし、何周もやり切ってやり応えがない、もっと問題集をこなしたいという受験生は、新たに一冊、自分にあったものを選びましょう。



ですが、基本的に一冊と付き合ってください。


どの問題集でも、しっかりやれば力はつくので、そう大差ありませんので。 



(尤も、そう何冊も手がつけられる受験生は少ないと思います。)



 ハムテルルペネロペキラキラ







新高2・高3生には自分にあった問題集ないし参考書を選ぶのを、上手くなってほしいと思います。



*あくまでも僕のおすすめであるので、ご自分で選んでください。

 それこそ参考書選びのポイントです。



 

 こんばんは夜空



 
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 今日は暖かい一日でしたね。 二次試験へ挑んできた受験生の方々、お疲れ様です。

 本当はメッセージを書きたかったのだけれど、寝てしまいました。




 明日もある方は、とりあえず、自分を信じて。 


 並な言葉ですが、要は、試験時間が終わるまで諦めないでほしいのです。


 自分の能力を信じて!!頑張る


 入試は、人より一点でも多く取ればいいのですよっしゃ


 人が諦めそうな問題でこそ差がつきます。



 粘ってください。



 習った知識を総動員しても解けない問題など出ないのですから。



 合格の報告、待っています。




  ハムテルル少年