こんにちはー(-^□^-)
春休みというのに、追試にかかってしまった友達に寄生虫を教えてくれ、と頼まれ、9時に起きてエクセルシオールにて3時間ほど勉強していました。
良い復習になったので、よしとします(笑)
大学受験生は二次がもうすぐですね。もう少しだ、、がんばってください!
さて今日は、これから受験勉強を始めようかな?という高1・高2向けのテーマです。
僕が受験期に使い込んだ参考書を紹介します
基本的に生物は、
1.教科書を読む。参考書を読んだり、暗記カードを作る。また、図説などで理解を深める。
2.勉強した分野に該当する問題を『すぐに』解く。
という勉強スタイルをとっていました。
。。。実はちょっと嘘です。(笑)
僕は、定期テスト前にまとめて解くのが癖になっていたのですが、絶対に良くないです!
予習はいらないと思うので、授業と並行して問題集を解いていってください。
これで、テスト前はかなり楽だと思います。
1の暗記部分では、次の二冊を使っていました。
簡潔にまとまっているので、時間のない方は、まとめる時間がいりません。
生物I〈要点〉必出ポイント110の攻略で合格を決める―新課程版 (シグマベスト―大学入試の得点源) ¥630 |
生物II〈要点〉必出ポイント101の攻略で合格を決める―新課程版 (シグマベスト―大学入試の得点源)
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この本のいいところは、(これは読んで欲しい。)
ポイントが視覚的に見やすい!
受験で問われるところを網羅している!
単元ごとに問題がついている=インプットとアウトプットが同時にできる!
記述対策がしやすい!
そして、。。。
薄い!軽い!(重要!)←混んでいる電車でも片手で読める。
受験会場まで持っていける、すなわち、受験当日までお世話になれる参考書です。買って失敗、持って損はありません。
(余談ですが、近年血管平滑筋は一部、二重支配を受けることが判明したが、受験の世界では、どうなっているのですかね?(>_<))
このシリーズは、化学の有機、無機・遺伝・古典文法なども扱っています。
このうち、恥ずかしながら、センター前にあわてて、現代社会を買ったのは内緒です=3
センター現代社会頻出テーマ22の超効率整理で合格を決める―新課程版 (シグマベスト―大学入試の得点源)
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化学はこれに頼った。 by部活の先輩
生物の暗記はこれが一番だよね。 by北里大学医学部に進学した友人
との証言も得られています。(笑)
また、僕は二次志望だったので、次の本で苦手な分野の計算・グラフ問題を強化していました。
なんといっても、
イラストが豊富に入っていて、読みやすい!
絶対に理解させてくれる!
例え話でわからなかったところがすっきり!
3色カラー!
するので、計算やグラフ問題が怖くなくなります!!
大森徹の生物計算・グラフ問題の解法―合格点への最短距離 (大学受験Do series)
¥1,260
そして、学校では手薄な授業になりがちな生物Ⅱの『生物の集団』『生物の進化と分類』も、しっかり網羅しているので自習でき、なお良いかと思います。
(ハーディ・ワインベルグの法則の計算など)
また、僕はこの本に付属する薄い冊子もおすすめです。
重要なグラフがまとまっています。 赤シートつきです。
次回は問題集について。
ハムテルル