今日のアートシーンで紹介された
武藤雅彦さんの


が観たい〜!!

八王子市夢美術館では3/24までなので、
絶対無理なんですけど、調べてみたら
世田谷文学館


だと常設みたいです。
「大人の絵本」ならぬ、
「大人の人形劇」の雰囲気があり、
気になりました。

ご本人の
「特定のストーリーが無いのは、
観る人に自由に想像してほしい」
「観る人の想像の余白を埋め尽くしては
いけない。そこにあるのは時間。
その中でいろんな物語や言葉を感じる
ことができる。
必要以上に説明的なものは作らない。」
というコメントが、私の中で刺さりました。

YouTubeでも観られそうですが、
そう言われると、実際に観に行ったら
自分がどう感じるか、どんなことを考えるのか、気になるじゃないですか。

また、文学館と聞くと
子供向けの施設のイメージがありましたが、
4〜9月のコレクション展が伊藤潤二という
まったく子供向けじゃないものが
予定されており、
ちと侮れない施設だということで、
俄然興味が湧きました。
ムットーニ作品が常設なら
今度東京行った時に行ってみようかな。

あと、4月から司会が坂本美雨さんに
変わるんですね。
小野さん、大分で同郷なのと
見た目が藤田嗣治ぽいのと、作家さんなだけに言葉のチョイスが素敵で好きでしたが、
坂本さんも自分が20代のとき
FMで「ディアフレンズ」めっちゃ聴いてたので、なんか懐かしいです。
(まだ番組は続いているようですね。)

他にも当時は、
アルバム「朧の彼方、灯りの気配」の
「オーパス&メイヴァース」や
「SWAN DIVE」をよく聴いてたなぁ…
それも懐かしい。