KTWウィンチェスターM1873カービン | ガレージ　ペスカ
AmebaAmeba 20th Anniv.ホームピグアメブロ
芸能人ブログ人気ブログ
新規登録
ログイン

ガレージ　ペスカ

ペスカトーレの　バイクと趣味のブログです

バイクのメンテナンスや修理、DIYカスタム、サーキット走行等
史跡巡り、お酒やラジコン、お気に入りの小物、工作、
映画アニメ、その他日常の事を、書いていきたいと思います。

理想は所さんの世田谷ベース！

KTWウィンチェスターM1873カービン

KTWウィンチェスターM1873カービン

 
 

 
憧れだったレバーアクションのウィンチェスター　エアーコッキングライフル
 
結構高いので躊躇していたのですが、勇気を出して買ってみました。
 
ウィンチェスターM1873は、コルトSAA（シングルアクションアーミー）と並んで、西部を征服した銃と呼ばれており、当時は超一般的な銃だったわけです。
 
因みにカーンビンは騎兵隊用に馬上でも使い安いように少し銃身を短くしたモデルが語源
 
 
 
箱入り状態
 
ホップアップ調整用の六角レンチと、スペアマガジンが付いています。
 
 
 
リアサイトは実銃と同じように、遠距離を狙うさい使う調整が付いています。
 
 
 
サイティングビューです。
 
 
 
コッキングレバーを下げた(引いた)状態です、
 
ダミーハンマーもこれで起きます。
 
 
 
 
コッキングレバーを下げると上部ダストカバーも開きます、
 
閉めるのは手動です。
 
 
 
刻印です、
 
MODEL1873　WINCHESTERのと刻まれています。
 
 
 
中古で購入したので酸化して黒く成っている部分が有ります、このウインチェスターは未塗装の金属がむき出しなので、手入れをしないと直ぐに錆びてしまうわけです。
 
何度か再販されている商品なのですが、最新のは黒く塗装がされています、
自分の好みとしては黒よりこっちの色の方が好みなので、あえて程度の良い一個前位のモデルを買ったのですが、新品と大して変わらない値段がします。
 
 
 
ピカールを伸ばして、軽く磨くだけで綺麗になりました。
 
 
 
逆に、この風合いが渋さを出していますね。
 
 
 
取り扱い説明書だけは付いて無かったので、メーカーのサイトからダウンロードして印刷しました。
 
分解方法なども書かれているので、ダウンロード出来てよかったです。
 
 
取り説の冒頭に、ウィンチェスターM1873カービンに付いてのコラムがのっているのですが、
その中で、「ウインチェスター銃73」と言う映画があると書いて有ります。
 
 
 
白黒の古い映画ですが、アマゾンプライムで探したらあったので観てみました、
ウインチェスターM1873のワンオブサウザントをめぐり、事情を持った男達の戦いが描かれています。
 
ワンオブサウザントは、機械加工の制度の誤差から千～数万丁に一丁、偶然生まれる完璧な銃の事で、シティーハンターでも、ワンオブサウザント４４マグナムが出て来ました。
 
ウインチェスターと言えばターミネーター２でシュワちゃんハーレーに乗りながらやっていたスピンコックですが、今回買ったKTWエアコッキングでは先ず出来ません。
 
先ず、コッキングが固いのとレバーが純正では小さくて指3本を中に入れては回らない構造です。
更にカービンでも回すには長過ぎます。
 
ランダブルカスタムならレバーもループレバーになっていますしコッキングの固さの問題さえ解決出来れば、スピンコックが可能だと思います。
 
 
 
 
勇気ある追跡と言う映画です
 
ジョンウインがカッコ良くスピンコックしている映像が有りました、７分20秒辺りから始まる銃撃戦で、馬に乗ったまま口にタズナ、右手にウインチェスター、左手にコルトで、１対多数の戦いをします。
 
 
ウインチェスターを傍らにおいて観る西部劇は格別です。
 
 
 
それでは～
 
 
母なる大地と父なる太陽へ