昨日、いつも料理をしてくれる娘ちゃんの具合が悪かったので、ちょっと高いけどマックをデリバリーしました。

コナンの映画を見終わって


食事の二時間後くらいに突然腹痛に襲われました。どうもマックの月見ハンバーガーがわたしには量が多かったらしいのです。

でも、トイレに行けどもいけどもにも下りません。

ひたすら強い腹痛に襲われるわたしに、娘ちゃんは「焼き塩」(天塩をフライパンであつく焼いたもの)を作ってくれ

枕カバーとタオルにつつんで危なくないようにガムテープでとめてお腹に当ててくれました。

大抵の腹痛はこの方法でなおるのですが、どうやら極度の便秘のためでるべきものが出てくれないのです。


苦しむこと五時間。でも次男君が心配してずっと腰にてを当ててくれたり、娘ちゃんは、焼き塩が冷める度にフライパンで暖めなおしてくれます。

長男くんも深刻な面持ちで見守ってくれました。

夜中の12時ごろ、次男君が「水分をとった方がいい」と梅肉エキスジュース(下痢の特効薬)を暖かくして作ってくれ、何杯も飲んだあと、ようやく詰まっていたものがでて、痛みのもとが下りました。


長くてとっても苦しかったけど、子どもたちのやさしさが本当にみに染みました。


夫も遅い時間にドラッグストアにいき薬を調達してきてくれました。


ずっと腰に、てを当ててくれていた次男君の優しさがことに嬉しかったので、今朝になって「優しくしてくれてありがとう」と言うと、トイレくしゃっと恥ずかしげに笑って「お母ちゃんこそ」と言ってくれました。


苦しみ続けた出来ごとだったけど

、わたしは何て果報者なんだろうと心から思ったのでした。


まるで子どもたちのようなかわいい3つのひまわりです☺️