原作も追いかけていましたが舞台が地元ということもあって
楽しみにしていた。
「ミステリという勿れ」
ドラマではこの広島編をやらなかったので
もしかしたら映画かな?と予想してた。
そしたら大当たり。
地元ということでなんと田村先生のサイン会も
100名限定で行われた。
今までのマンガ人生、サイン会は行ったことが無かったので
行ってみることにした。人生何年たっても経験。
休みを合わせて何とか72番目で取れた。
結構短期で締め切りとなったので人気が伺える。
当日は長蛇の列。前半と後半に分かれたのは列を捌くためだろう。
限定100名なのにその中に知り合いが3人いた。
懐かしい人たちだったので並んでいる間プチ同窓会となってしまった。
狭い世界で生きているなと妙に実感した。
並んでいる人も同じ世代の人が多く安心してしまった。
行列を見てサイン会を知って途中からじゃダメなのかと
スタッフに何人か問い合わせているのが聞こえた。
ようやく自分の番となり先生の所へ案内される。
二人づつ入れるようになっていた。
大変人柄の良い先生でした。ありがとうございます。
せめてプレセントとか渡さねばと気軽に他のsんで頂けるかと
ワンドリップコーヒーを選び、簡単にメッセージカードを
付けてお渡しした。
某芸能事務所のように食べ物禁止は無いと信じたい。
ところで来場得点で貰った映画販促用の広島弁バージョンの
第一話の小冊子、全国で配ってもいいじゃないか。
広島県人には大変楽しめた。
さて映画。ネタバレ有。
映画は正直いうと原作を読んだのが前すぎて
新鮮な気持ちで観れた。帰ってから読み返してみると
上手い具合カットするところを大きく取ってある。
例えばリッキー(りきのすけかくのめんどい)の
家庭事情を全てカットすることで不必要に関係が
ごちゃごちゃするのを防いでいる。
リッキーの背景は正直薄かったのと本人が暗殺対象で
あるだけで物語の存在意義は十分だと思う。
お好み焼きのシーンは削って欲しくなかったのは
地元民だけかもしれないが。
撮影場所はおそらく広島ではなく倉敷のようだった。
狩集家の実家は東広島のようだ。広島から鈍行で1時間半はかかる。
NHKで最近放送された金田一耕助のドラマと結構被る
場所があるらしい。あとで調べてみることにする。
映画好きの友人と行ったため撮影場所を特定して
楽しむ人たちがいるということが知れて新鮮だった。
アニメで聖地巡礼とかあるなら当然か。
演出も進行もテンポが良く
話しもおかしな改変が無くサクサクと退屈せず観れた。
おかしな改変というのは風呂光さんである。
彼女のことは嫌いではないがドラマで女優都合で無理やり
ヒロイン枠に入れられているのには辟易した。
ドラマはライカさんを消しにかかっていたので2期に暗雲が見える。
ラストなど殺害シーンではそれこそ市川崑監督の金田一かな?といった
演出でなかなかに迫力があり怖かった。
鮮明に犯人たちの心情が素晴らしい演技で表されたため
胸糞悪いシーンだったのが少し救済されていたように思う。
まあ演技の良さがどうとかわからない人間だが。
整くんの面白さも変わり者さもいい味で出ていて
新しい探偵が生まれた感がある。
気になるところといえば汐路さん。メイクがバッチリわかる。
高校生なのにアイシャドウ分かるのどうだろう。
もうちょいナチュラルでもよかったのでは。
メイクしなくても可愛いと思うんだけどな。
映像で素顔なんかないだろうが。
映画館で見る価値は十分にある。
円盤も欲しいと思ってしまった。


