ホステルで朝食を取ると遅くなってしまうので、駅でパン食パン、チーズチーズ、ヨーグルトの朝食(CSK18.6)を取ってから列車に乗り込みました。

 プラハ本駅8:05電車→9:54プルゼニュ(チェコ国鉄:運賃CSK140)
 プルゼニュはドイツ風に読むとピルゼン。つまり、ピルスナー・ビールの本家です。駅を下りるとビールを醸造しているときに出る独特のホップの香りが漂っていました。まずは共和国広場へ。周りの建物がバランスよく、落ち着いた雰囲気です。続いて聖バルトロミェイ教会へ。ここの尖塔(入場料:CSK15)はチェコで最も高く、ここからのプルゼニュの風景は格別です。

20030825プルゼニュ
プルゼニュ

 さらにビール醸造博物館(入場料:CSK30)へ。昔のビア樽をはじめ豊富な資料が展示され、中世から現在までのプルゼニュでのビール醸造の歴史が理解できます。やはりビールビールが有名な国だけあって、この博物館の充実度は素晴らしいです。
 この博物館の隣に中華料理屋さんがあったので、ちょっと早いのですがお昼はここで焼きそばラーメン(CSK35)を食べました。

 そして、いよいよプルゼニュ最大のみどころのビール工場、プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所に向かいます。日本でもピルスナー・ウルクェルの名前で輸入されていて、ビール通なら知っているチェコで一番有名なビールです。12:30から工場見学の英語ツアー(入場料:CSK60)が始まりますので、30分前に受付に申し込みました。そして集合場所ではビールの直売があったので、見学前にできたてのビールビール(CSK14)を飲んでしまいました。国内大手ではキリン(横浜生麦、神戸)とサントリー(府中)のビール工場を見学したことがありますが、海外は初めてです。とにかく規模が大きく、それでいて伝統工法を大事にしている印象でした。工場見学中に無濾過のビールも頂けました。

 プルゼニュ14:04電車→16:20チェスケー・ブディヨヴィツェ16:46電車→17:45チェスキー・クルムロフ(チェコ国鉄:運賃CSK204)
 プルゼニュを出発した列車はのどかなチェコの田舎を高速で駆け抜けて行きます。チェスケー・ブディヨヴィツェからはローカル線の気動車に乗り換えです。この区間を気動車はのんびりと走り、山や川、牧場などの車窓も堪能しました。

 「チェスキー・クルムロフ歴史地区」Historic Centre of Cesky' Krumlov (1992)として世界遺産に指定されていて、旧市街は本当に中世のままで本当におとぎ話の世界に入り込んだ感覚です。

20030825チェスキー・クルムロフ
チェスキー・クルムロフ

 旧市街や城の庭園など散策走る人を楽しんだあと、今晩の宿のホステル99(1泊CSK300)へ向かいました。夕食はヴルタヴァ川に面したレストランで挽肉をベースにしたチェコ料理ナイフとフォークとビールビール(CSK103)を頂きました。