・最近眠りが浅くなった気がする。
・朝すっきり目が覚めない。
・明日も仕事だし、短時間でしっかり眠りたい。
人生の三分の一を占める睡眠。
できれば、今の睡眠時間をキープしつつ、
睡眠の質を上げて、
朝すっきり目覚めたいですよね 。
睡眠不足の原因は、
単純に睡眠時間が少なすぎたり、
カフェインやスマホの影響もあります。
でも、意外と効果があるのが
「睡眠時の枕の向き」なんです。
眠る時の枕の向きのひみつ
わたしの母は
「北枕は亡くなった方を安置する方位だから、
北以外で寝ましょう」
と言っていました。
実は人によって、
睡眠に良い枕の向きが
違っているのです。
もちろん、
北枕が良い人もいらっしゃいます。
ちなみに、
わたしの子どもは北枕で寝ています。
風水を使って、あなたもぐっすり
お誕生日と性別だけで、
あなたに合った枕の向きを
チェックできるのです。
今回は、八宅派を使います
例えば、
1980年12月生まれの女性の方は、
「巽（たつみ・せん）」になります。
「巽」の女性がよく眠れる方位は、
枕の向きが「東南」
東南の方位に枕を向けて寝ると、
ゆったりとしたエネルギーが流れているので、
安眠が期待できます。
また、
心を落ち着かせる「瞑想」にも
良い方位ですよ。
逆に、
「巽」の女性の安眠を脅かすのは、
枕の向きが「北東」のとき。
北東の方位に枕を向けて寝ると、
ストレスなどから無気力になり、
病気になりやすいといわれています。
もし、あなたに合わない枕の向きを選んでいたら
安心してください。
風水には、
「効果がでる時期」
というのがあります。
効果が出る時期＝応期（おうき）
枕の向きが悪くても、
応期が決まっているので、
いつでも悪いエネルギーにさらされている、
ということはありません。
わたし自身、
睡眠不足を感じたことはありませんでしたが、
実際に枕の向きを変えたことによって、
思った以上によく眠れるようになりました。
もしかしたら、
あなたのそのイライラや
疲れやすさは、
枕の向きがあっていない
サインかもしれません。
もし、枕の向きを変えたのに
改善が感じられなくても、
ほかにも方法はあります！
睡眠不足が解消できなくても大丈夫！次にいってみよう！
また、風水には様々な流派があり、
今回紹介した
- 「八宅派」、
地形を読んで吉凶を判断する
- 「鸞頭風水」
人間関係を表す「山星」
と経済状態を表す「水星」を読んで
吉凶を判断する
- 「フライングスター風水」
などがあります。
これらを使って、
マイナスをゼロに、
さらにはプラスに変えることも
可能だと感じています。
「八宅派？当たらないんじゃないの？」
と言われる方もいらっしゃいますが、
そんなことはなくて、
枕の向きを良い方向へ変えただけで
眠れるようになったという方は、
大勢いらっしゃいますので
ご安心を。
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