アメリカと日本では仕組みが異なることも多々あります
昨夜、食洗機を使っていたらシンク下から水漏れしてました
シンク下の棚をあけると中にしまっていた替えのスポンジ、食洗機用の洗剤などがビシャビシャ
ディスポーザー(Garbage Disposal)から水漏れしてた。
アメリカでは食洗機とディスポーザーが繋がっている
日本でも食洗機とディスポーザーを使っていたんですが、全くの別物ですね。
日本のは蓋を取り付けて回せば自動で水が出てきて回転、安全に使えてました
アメリカのは壁についてるスイッチで起動して水も自分で流す。
あと我が家のは蓋がない…2回くらい回してる間に振動でスプーンがシンクに落ち、ディスポーザーの中に落ち、ガガガー!!!と恐怖の音がしたことも
後付けの蓋を買わないとなんだけど。。
引っ越してきた時からこのディスポーザーは中がかなり汚れていたし匂った。
パッキンも汚かった。
幸いアパート暮らしなので備え付けの物は管理人が直してくれる!
ただ、マネージャーにメールしても来てくれるのはメンテナンスのおじさんなのでメールの時間通りには来ないんだよね
水まわりは今日中に直して欲しかったから、朝のわんこの散歩をしながらメキシコ人のメンテナンスおじさんを探すことに
10分くらいで発見!!
leakしてる、今日来られる?と聞くと昼に行けると言ってくれた♡
しかも私がしょっちゅう話しかけて電球やら煙報知器の電池交換やらで呼び出すから部屋番号を覚えてくれてくれてるらしい
アジア人が少ないのもあるかと。
おじさんは約束通りの時間にやってきて、シンク下を確認するとすぐに新しい機械を持ってきて作業してくれた
10分くらいで新しいディスポーザーへ!相当汚かったし多分交換時期過ぎてたよね パッキンごと変わってました!びっくり。
食洗機と繋がってるってことは汚れたディスポーザーでかなり不安だったのでよかった〜。(専用洗剤で掃除はしてたけど)
他の業者を呼ぶことなく、常駐してるおじさんがなんでも出来るのってすっごくありがたいペストコントロール以外なんでもやってくれます♡
一軒家に住みたいけど、メンテナンスが心配で踏み切れません。
自分でいうのもアレだけど、わたし箱入り娘だったんです
大人になってから知ることばっかりで。
大学卒業したあとまでインターネットは家の電気料金を払っておけば繋がると思ってたし、電子レンジとかのコンセントについてるアースの存在を結婚してから知った
実は牛乳パックを上手く開封することもできなかったこれは結婚してから夫に苦笑されたのをすごく覚えてる(言い訳をすると実家では長らく瓶の牛乳だったの)
料理とか洗濯は実家でしてなかったけど知識はあったので生活は乗り切れてる自分で考えることは出来るので、知らなくても生活力は低くないはず…??洗濯物の干し方とかって、考えればシワにならないようにとかわかりますよね。
日本ではそれでもやってこれたけど、アメリカでの生活ではさらに生活力を試されることが多くて洗剤とかから調べる日々
食洗機の件では、日本では馴染みのないリンス液が必要らしい。
硬水だと食器に白いのが残るのでそれを防ぐ用なのと、リンス液がなくなると乾燥も上手くいかないよう。
そんなの調べなきゃ知らない
日本人からすると不便に感じることも多いけど、うんざりするほどでもなく「ここが違う」とか「こんなことも私知らなかったんだ」と思えてそんな所も楽しんでます
Googleとamazonがないと途端にポンコツになりそうだけど!
あと日本の製品って「痒いところに手が届く」ものが多くてダイソーとかセリアとか神!便利グッズはアメリカにもあるけど110円で買いたいんです笑
セリアと3coinsがないので日本に行ったら便利グッズたくさん調べたいです