今日は疲れてESLを休みました
なぜなら…
昨日息子の誕生日パーティーを開催したんです
せっかくならアメリカンスタイルのパーティーをしようかなと思って頑張ってしまいました
公園でバウンスハウスをレンタルして、クラスメイトと大騒ぎ
息子の意向を確認して、クラスメイト全員と補習校の仲良いお友達を招待
息子も友達もめちゃくちゃ楽しんでくれた
参加してくれたのは24人とプラスして兄弟と両親揃って来てOKにしたので、なんと総勢70人くらいのパーティーになってしまった
でも広い公園で子供たちはほとんどバウンスハウスとフィールドで遊んでるので6テーブルにぎゅうぎゅうにならずにいい感じの規模に感じた。
恐るべしアメリカの広さ
テーブルクロスとかセッティングとか頑張ったんだけど写真を撮るのも忘れるくらいあわあわして、でも私も楽しみました
2時間ほどギャーギャー遊んで食べて、バースデーソングを皆に歌ってもらいました
日本人パティシエさんに頼んだスターウォーズの世界観にあったカップケーキ
準備していると続々とアメリカ人キッズたちが寄ってきて「食べていい??」コールが
ちょ、ちょっと待ってて…!バースデーソング歌ってからね!とみんなをさとしてたから「8」のローソクたてるの忘れちゃったよ
きっと食べられてただろうから最初からケーキを飾っておかなくてよかった…!
子供たちが殺到してたのに圧倒されて、それまで楽しく遊んでた息子は緊張の波がやってきて端っこに隠れてました
ケーキも息子も見えないもみくちゃ状態で皆で元気よくバースデーソングを歌ってくれました♡
でも…息子は英語を話すことで注目を浴びるのをいまだに恐れているので「Thank you」が言えませんでした…。
そんな息子の態度に慣れ切っているクラスメイトは気にせずケーキをかっさらって食べて、またみんなで仲良く遊んでました
みんないい子たちなんです…。
会場にきた子は挨拶したらまずプレゼントをこのように置いていきます。
そしてバースデーソングが終わったら帰り始めたり遊んだり。
帰りの挨拶にきてくれたらGoody bagを渡してバイバイ
ネット情報によるとプレゼントをみんなの前で開封して公開するという流れもあるそう。
でも今まで参加したパーティーもそれはなかったし一応当日仲良い人に聞いてみたら「片付けるのも大変だししなくていいよ」という感じみたい。
地域によって、だと思います!
現地の人に確認するのが大切ですね
撤収して帰宅して荷物があふれて地獄のような家の中で、さらに息子とプレゼント開封の儀を
誰から何をもらったのか読み上げてもらいとりあえずメモ。
ちょっとぼかしてみたけど…
これ全部プレゼントと包み紙しかもこれで全部じゃないという。
地獄…
レゴだけでもこんなに
仲良くしてくれてる子からはレゴシティの$100くらいするセットをもらっちゃって震えてる…
たぶん相場は$20〜30くらいかと
ギフトレシートを入れてくれてればそれを使って同じ金額?の違うものと交換することもできます。
かぶっているものやちょっと興味なさそうなものでも息子は「でも皆が選んでくれたものだから全部使いたい」と
なんていい事言うんだ!笑
部屋中おもちゃだらけになったよ
クラスの中で英語を話すことが出来ない息子だけど、みんなからのバースデーカードは声に出してスラスラ読み上げてました。
その姿に母は感動モノ
みんな「You are awesome!」とかすごくいい事書いてくれて息子にとってアメリカでがんばった1年目の思い出としてカードの束は一生物の宝物になりそうです
あとちょっと安心したのが、息子が書くアルファベットは年相応なのがわかったこと。
もうちょっと綺麗に書きなよ…と話すんだけどネイティブの子たちとそんなに変わらなかった
誕生日のテーマがStar Warsだったので開催をスターウォーズの日である5月4日にしたいな!(May the 4thの言葉遊び)と思っていたけど公園の予約に乗り遅れて5日に。
そしてなんと4日は大雨と凍える寒さでした
結果的に晴れた日に恵まれて大勢の友達に祝ってもらえて素晴らしい誕生日パーティーを過ごせました♡
準備や招待状についても今度書いてみたいな♡