お子さまの摂食障害/不登校/引きこもり

などでお悩みのお母さまへ💕

こんにちは

ロペス菜穂子です。

今日もお子さまの早期回復につながる

ヒントをお届けしていきます♪

子どもの症状が、

悪化する一方・・・

そう感じるとき、

お母さんにやってほしいことが

あります。

それは、

我慢をやめること

お母さんが我慢をやめると

子どもの様子が変わってくるんです。

なぜなら、

お母さんの心の抑圧が

解放されることで、

子どもの声に耳を傾ける

子どものありのままを

認められる

余裕が出てくるから。

すると

子どもの不安は和らぎ、

心が開いてきて、

回復に向かい始めるんです。

あなたにはありませんか？

我慢してること。

旦那さんに対して

お姑さんに対して

職場の上司に対して

本当はすごく嫌なんだけど

いざこざを避けるために

自分の気持ちをぐっと抑えたり

していませんか？

あるいは、

本当はやりたいことを

私には無理・・

子どものことがあるから・・

お金がないから・・

などの理由で我慢したり、

本当は嫌なんだけど

私がやらなきゃ

と我慢してやってることは

ないですか？

実は、

こんな風に、お母さんが、普段、

我慢した生活をしてると、

無意識で、子どもに対しても

我慢を強いてしまうんです。

そして、

思い通りにならない

子どもの言動に

イライラしてしまったり、

子どもの心の声が

聞こえなかったりします。

その結果、

子どもは、

さらに心を閉ざし、

不安や、イライラを募らせ、

症状は悪化してしまうんです。

私も、いろいろ、我慢していたんですが

その中の一つに

お金の我慢がありました。

特に

ペルーに行ってからは

家計が厳しいから

無駄遣いは出来ない！！

と

欲しいものは全然買わずに

我慢し続けていました。

だから、

娘がこれが欲しい、あれが欲しい

というときも、

お金がないから無理

とよく言っていたんです。

娘が、それを欲しがっている

気持ちには、想いを馳せることが

出来ませんでした。

なぜなら、

私の中で、我慢することが当たり前すぎて、

無意識で、娘も我慢して当たり前と思ってしまってたんです。

このマインドを改めた私は、

ある日、摂食障害になった娘に

何がやりたいことある？

と聞いてみました。

すると

ママとカフェに行きたい

と言ったんです。

ペルーでは、

カフェはとても高いから、

今までなら、お金がないから無理

と言っていたと思います。

でも、この時は、

二つ返事で、いいよと答えたんです。

娘は、すごく喜びました。

耳を疑って、え？ほんとにいいの！？

って感じでした（笑）

この時から、

「食べ物が敵」と言っていた娘が

外食の時は、食事を楽しめるようになりました。

暗い顔で、心を閉ざしていた娘に、

笑顔が出始め、

回復への大きな一歩となりました。

だから！

子どもの症状が

悪化している・・

と感じたら、ぜひ、

あなたが日常で

我慢していることはないか？

振り返ってみて下さいね。

まずは、

気づくことが大事!!

意識を変えて

視点を変えれば、

お子さまを回復に

導くことができます♪

あなたを応援してます。

お母さんが我慢を続ける限り、

子どもはよくなっていきません。

私と一緒に学んで、

あなたの心を解放し、

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今後も

摂食障害早期回復のための

ヒントをお届けしていきます。

また読みに来てくださいね♪

あなたを応援しています。

【摂食障害】「悪化する一方・・」と感じる時にやってほしいこと