お子さまの摂食障害/不登校/引きこもり

などでお悩みのお母さまへ💕

こんにちは

ロペス菜穂子です。

今日もお子さまの早期回復につながる

ヒントをお届けしていきます♪

ついつい、

お子さまの言動にイライラして、

なんで〇〇なの!?

と言ってしまうことはありませんか？

実は、

こんな風に言われると、

相手は、責められていると感じ、

心を閉じてしまうんです。

だから、

もし、今、あなたが、

この言葉を頻繁に使っている、

という場合、

言うのをやめるだけで、

お子さまの心は開いてきます!

”子どもが心を開いてくれること”

これが回復への第一歩です。

私たちが、

『何で〇〇しないの！？』

と言ってしまう時、

それは、

自分のストレスを

ぶつけてるだけだったりします。

例えば、

・何で食べないの？

・何でそんなことするの？

と言うとき、

「食べてほしい」

「そんなことやめてほしい」

という思いが込もっていますよね。

でも、

その思い通りにならないので

ストレスが溜まり、

そのストレスを

その相手にぶつけてしまう・・。

そんな背景が

あります。

考えてみると、

私たちにも、言われる側の経験が

あるかもしれません。

旦那さんから

両親から

または

会社の上司から

なんで分からないんだ！？

なんでいつもそうなの！？

なんて言われて、

嫌な思いをした経験はないですか？

そんなこと言われても、

こちらには、こちらの想いや事情があったりしますよね！？

そこを無視して、「あなたが悪い、直しなさい」的

言い方（メッセージ）は、ストレスでしかありません

言われ続けると

”自分が悪いんだ…"と自己否定にも繋がってしまいます。

子どもの場合も、同じなんです。

私たちから見て、

なんで？？と思うことにも、

必ずそうなってしまう背景があります。

そこを意識できたとき、

お子さまの心は開いてくるんです。

私は、

娘が13歳でダイエットを始めた際、

口でこそ言ってませんでしたが、

なんで、そこまで体型にこだわるの！？

なんで、そんなに体重落としたいの！？

なんで、そんなネガティブなの！？

などの思いが心の中にずっとありました。

そのため、

背景にある娘の心に

寄り添うことができなかったんです。

結果、

娘の心はどんどん閉じていき、

ダイエットは、

過激なダイエットにエスカレートし、

その後、

拒食症、過食嘔吐へと発展していきました。

しかし!!

娘の心を意識し始めてから、

回復に向かっていきました。

娘の中には、

いろんな思いがある。

絶望と希望の間で、

葛藤しながら、

毎日を懸命に生きている。

私がそんな風に

意識できるようになった4カ月後には、

”日本に住む”

という夢を叶えるため、

笑顔でたった一人、ペルーから地球の裏側の

日本に飛び立ってしまいました

だから!!

自分のストレスをぶつける

言い方をやめて、

子どもの言動の背景にある心に

意識を向けていくと、

お子さまの症状は、回復していきます♪

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今後も

摂食障害早期回復のための

ヒントをお届けしていきます。

また読みに来てくださいね♪

あなたを応援しています。

【摂食障害】「なんでｘｘなの!?」は子どもの心が閉じてしまう言葉