摂食障害/不登校/引きこもりなど

の問題でお悩みのお母さまへ💕

こんにちは

ロペス菜穂子です。

今日もお子さまの早期回復につながる

ヒントをお届けしていきます♪

今年で

ペルーに移住して、12年になります。

異文化の中、

私は、

「見守る」子育てを

してきたつもりでした。

ところが、

娘は、摂食障害になりました。

その時、初めて気づいたんです。

見守る子育て

のつもりが、

無関心な子育て

無視する子育て

になっていたことに。

では、

「見守る」と「無関心・無視」

この２つの違いは何でしょうか？

それは、

気持ちの部分を

見ているか

見ていないか

なんです。

気持ちを無視してしまうと

心は元気がなくなっていくのです。

13歳でダイエットを始めて、

15歳で過食嘔吐になった娘。

小学校高学年になった頃から、

学校で、1人でいることが

多くなってきました。

そのことを長女は、

メイクや男の子の話ばかりする

女子と合わなくなってきたんだ

と言っていました。

私は、

なるほど、それは、

無理して合わせることないよね、

と伝え、

それ以上は何も言わず、

見守ってるつもりでした。

干渉して、あれこれ言うより

そっと見守ったほうがいいと思ったのです。

そうして、過ごしていたら

15歳の時、過食嘔吐になりました。

この時、初めて、気づいたんです。

私が「見守り」と思ってやってたことは、

見守りではなかった。。。

「無理に周りに合わせることない」

「干渉してあれこれ言わない方がいい」

これはこれで、

正論だと思いますが、

一番重要なものが抜けていました。

それは、

感情＝気持ち

です。

私は

娘の気持ちに

一切触れてなかったのです。

あとから、

人は、自分の感情を

無視されたり、無下に扱われると

心の元気がなくなってしまうと

知りました。

そこで私は、

娘が摂食障害になって

2年後、というタイミングでしたが、

娘の気持ちを

たくさん聞くようにしたんです。

自分からどんどん気持ちを

言うタイプではないので、

こちらから、

今、どんな気持ち？

どんな風に感じる？

と聞きました。

すると、驚いたことに

どんどん答えてくれました。

と同時に、

表情が明るくなっていき、

食べ物に対する嫌悪感も和らぎ

おいしい、と食べられるように

なっていきました。

人は、

感情を大切にしてもらえると

元気になっていきます。

ぜひ、

お子さまの感情＝気持ちに

意識を向けてみてください＾＾

心が元気になって

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今後も

摂食障害早期回復のための

ヒントをお届けしていきます。

また読みに来てくださいね♪

あなたを応援しています。

【摂食障害】「見守り」と「無関心」の違いとは