先日少し書いた件です。
姉さんの友人には定期テスト対策で
生理周期を変更したくて
婦人科に通院している子たちがいます。
何人かはピルの副作用で吐き気がひどく
学校を休むほどだったそうです。
↑本末転倒でしょ!
その他にも「甘えるな!」など
心ない言葉をかけられた子もいて
姉さんは少し不安もあったようですが
婦人科受診してきました。
昨年生理不順で受診した時に相談して
最終生理が始まったら電話する
ということだったのですが。。。
「12月から調整したほうが良かった」
と言われてしまいました。
共通テストと一般受験と
服用する期間がどちらかに重なる為です。
まれに?副作用で吐き気が出ることも。
実際、お友達は吐き気の副作用のために
お薬の種類を変えたそうです。
数ヶ月で慣れるらしいのですが。。。
生理を早めるには
生理が始まってから5日以内から始めて
低用量ピルを14日間飲み続けるらしく。
→共通テストに服用期間が重なる
生理を遅らせるのは
生理が始まりそうな日の5日前から
大丈夫な日まで中用量ピルを飲み続ける為
→一般入試に服用期間が重なる
つまり、今から周期を移動させるには
どちらかの本番に服用期間が重なる
12月にあらかじめ移動しておけば
今月服用する必要はなかったと言う訳です。
今さら言っても仕方ないので
今回は低用量ピルを服用して
生理を早めるほうでチャレンジします。
幸い、姉さんは副作用の吐き気は軽く
食べれば治る食べつわりタイプのようで笑
体重増加は怖いけれど
副作用が重くなくて良かったです。
月経困難症ではないか?
ということも相談してきましたが
また受験が終わったらきちんと受診して
治療しましょうということに。
今回は自費診療で14日分で4,400円でした。
服用日数が減ればもう少しお安くなるみたいです。
※大切なことを書き忘れました
本来は遅らせるほうが確実らしいです。
いずれにしても必ず
婦人科で相談してくださいね!