七月花形歌舞伎“骨寄せの岩藤”鑑賞☆^^ | ペルコの部屋

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昨日は歌舞伎好きの友達と新歌舞伎座へ、七月花形歌舞伎昼の部”加賀見山再岩藤”(かがみやまごにちのいわふじ)を観に行きました~!


初日の緊張感あふれる中、次代の歌舞伎界を担う、イキのよい若手俳優たちの一生懸命な挑戦の姿をいっぱい観られて、心地よい新しい風を感じた鑑賞となりました^^


通し狂言 黙阿弥作の”加賀見山再岩藤”いわゆる”骨寄せの岩藤”。。。

亡霊が大活躍のお家騒動もので勧善懲悪の歌舞伎らしい演目。。

ラスト爽快な気分になれて、けっこう好きな演目です。


捨てられた岩藤の遺骨が寄せ集まって亡霊として蘇るおどろおどろしいシーン。。あの映画”ハリーポッター”でも似たようなシーンあったような。。。^^


”ふわふわ”と呼ばれている、満開の桜の山の上を飛んでいく岩藤の宙乗りシーン、歌舞伎らしい色彩感覚が満ち満ちていて、とても綺麗なシーン。。。すごく久しぶりに観ました!今まで観た中では、毒気あふれる先代の市川猿之助、現猿翁さんの岩藤がとても印象に残っています。


市川染五郎さんと尾上菊之助さんはそれぞれ二役を演じ、そろそろ花形俳優卒業も近いと思わせるほどの堂々とした役者ぶり、本当にこれからが楽しみです。


大役、岩藤の霊と鳥井又助のやはり二役を演じた尾上松緑さんも、その熱演ぶりに感動しました。ずいぶん昔、まだお若い頃に、旧歌舞伎座の二階席後ろで先輩役者さんたちのお芝居を熱心に鑑賞されていた姿を思い出します。


それから大敵、望月弾正役の片岡愛之助さんの人間臭く存在感ある役者ぶり、歌舞伎ファンから”ラブリン”と呼ばれ人気があるのもうなずけます。


可憐でけなげな娘おつゆ役の中村梅枝さんの成長ぶりも観ることできましたし。。。

若い芽がどんどん育っていると実感できて。。。

新しい五代目歌舞伎座でのこれからの公演、ますます楽しみです。


そうそう昨日の歌舞伎土産は↓明治27年創業の和菓子店”翁”の”抹茶錦玉羹(まっちゃきんぎょくかん)"と”ごぼうせんべい”

”抹茶錦玉羹”あまり甘くなくてあきのこない自然なお味で、オススメです^^




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