”痛み”二人の切ない愛に共感できる映画☆ | ペルコの部屋

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本当に。。。

観賞された方の様々な文章を読んで、ともかく早く観たいと思うばかりですニコニコ





「痛いから愛だ」


映画『痛み』は、『友へ チング』『タイフーン』等を演出したクァク・キョンテク監督の通算10本目の映画で、クォン・サンウ、チョン・リョウォンが主演で参加し、韓国ウェブトゥーン漫画の王様カンフル作家が原作の作品だ。


悲しいが美しいストーリー、そして人々の共感を100倍引き出すカンフルならではの話法は、今までウェブトゥーンでは多くの話題を振りまいて人気を集めたが、映像物での興行成績は期待に至らず、毎回残念な思いをした。そのため『痛み』でカンフルの感性が、クァク・キョンテク監督とクォン・サンウに出会ってシナジー効果を爆発させることができるか、満足な結果を得ることができるかというのも、一つの観戦ポイントということができる。

硬派な男の典型的な印象をうまく表現するクァク・キョンテク監督は、今回の映画でもやはり粗野な純粋さをよく表現している。少し野暮なほど強靭で馬鹿正直なナムスン(クォン・サンウ)というキャラクターは、これまで彼は映画『友へ チング』や『愛』で体で勝負するチンピラや私債業者の典型を描いたが、ここでは幼いころに事故で家族を失ったトラウマで全身の感覚を失い、自分の身体を傷つけながら一日一日を無意味に生きていくという追加設定は興味を引く。相手役ドンヒョン(チョン・リョウォン)のキャラクターは、彼とは正反対の設定で一層興味深い。徹底して自身を保護するしかない「血友病」という病気の彼女は堂々と逞しく生きているが、小さな傷も致命的なガラスでできた人形のような存在だ。劇中で彼らの共通点は、幼い頃に両親を失い一人で生きているということで共通分母として互いを知ったが、極の対比を成す二人が果たしてどのように愛することができるのか、観客の関心をひく。

愛する人々の心はいつか閉ざされる。たとえ互いに極と極の「痛み」だとしても。ナムスンはドンヒョンと徐々に近づきながら、生まれて初めて感じる激しい胸の痛みを体験して、観客はその苦痛で折々に泣く。全身の傷、アザ…自身の手をレンガで打ち下ろしても、刃物に刺され、鉄パイプで頭を殴られても痛みを感じることができない主人公ナムスンを演じたクォン・サンウが、どれほど苦しむ演技をしなければならなかったのかも画面を見るほどに感じ、血友病という病気のために薬に頼って生きるドンヒョンというキャラクターのために、チョン・リョウォンは腕に注射をする過程を直に練習して消化したということだが、深みある演技で一層成長したクォン・サンウとチョン・リョウォンの演技を見る面白さはもちろん、キャラクターに移入するための努力が新鮮でさらに感動的だ。映画『痛み』がたとえ悲劇にむけて疾走する陳腐な悲しみが多少食傷ぎみであっても、二人の切ない愛に十分に共感して涙を大いに流しながら観覧することになるだろう。









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