もうあと50日で。。。現在の歌舞伎座とお別れなんですね。。。
オゥ~~本当に名残惜しい。。。
母と3月12日に第三部を観賞しました![]()
演目は13代目片岡仁左衛門17回忌、14代目守田勘弥37回忌の追善狂言として
「菅原伝授手習鑑」より「道明寺」![]()
そして獅子物の長唄舞踊「石橋」![]()
この「道明寺」は、菅原道真が藤原時平によって失脚、左遷される間際に最愛の娘苅屋姫と子別れするという人間ドラマ。。。聖人として名高い菅原道真役は、知性ある気品と風格が求められます![]()
遠い遠い幼いころの記憶。。思い出します~
13代目仁左衛門はまさにはまり役だったなぁ~と思い出しました!~人格者の気品ある舞台姿でした![]()
そして13代目の三男現仁左衛門演じる道真も高貴な存在感~さすがでした!輝国演じる長男の片岡我當は爽やかでしたし。。立田の前演じる二男の片岡秀太郎も情愛にあふれた素敵な女形ぶりでした![]()
それから養父14代目守田勘弥が演じた「三婆」にも数えられる女形の老け役屈指の大役、覚寿に挑戦した坂東玉三郎~びっくりしました~~
いつも妖艶華麗な綺麗な女形姿なのに。。まさかの老け役。。。
しかし、道真の伯母で気丈な覚寿役。。玉三郎さんの持ち味~しなやかな強さを感じさせる素晴らしいできばえで、涙を誘いました![]()
ところでやはり遠い遠い幼いころの記憶。。。14代目は、優男で不良っぽい色気を感じさせる魅力的な歌舞伎俳優だったと思います~江戸前のイケメンでした~与三郎や直侍が印象に残っています
水谷八重子さんのお父さんですよね![]()
獅子物の長唄舞踊「石橋」は。。。
中村富十郎、鷹之資父子の芸継承を感じさせる懸命な舞台。。。リズミカルで間が良い、最高峰の舞踊家である父からの影響を受け、成長目覚ましい、やはり間が良く素直な踊りっぷりの鷹之資の舞踊~まだ年若いのに本当にその将来が楽しみです![]()
獅子物なのに毛を振ることはなかったけど。。たくさんのからみがあって大立ち回り~その様式美見ごたえがあり、紫がかった獅子の装束もとっても素敵でした![]()
そうそう~歌舞伎座前で母の写真を撮っていたら。。流暢な日本語で外人さんに「お二人の写真撮りましょうか?」と話しかけられ、母と一緒の写真を撮ってくれました![]()
とっても嬉しかったです~![]()

