この家には、大喧嘩した後に必ず家事をやる妖怪が出ますおばけ

 

夜にお土産を手に現れ、そっと私の前に置きます。

そして、まず妖怪が必ず最初にやるのはお皿を洗います。

次に、洗濯関連や家の片づけを始めます。

 

 

それが一通り終わると、ドラクエかピクミンみたいに私について回り一緒に仕事をやろうとします。


 

私が無言で空気清浄機の掃除というものを黙々としていると、その妖怪は後ろからすかさずやってきては「それ!洗うよ!」とか「もうそのフィルター交換かなぁ?」とか、普段一つの調べものしかしない妖怪のはずなのにフィルターの値段を検索しはじめたりします。



 

…じつに、わざとらしい。



 

すべてにおいて非常に協力的です。でも騙されてはいけません。

これは非日常なんです。数日のキャンペーンであとは地獄です。

 

自分に言い聞かせます。


 

Wiki抜粋

妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のこと。妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。

 

 

妖怪の内なる声が聞こえます

(これ以上ヤツを怒らせてはいけない)

(ありったけの空気をよむんだ!!)

(役に立って、評価をあげるんだ!)

(まずはわかり易く感謝される行いをしよう)

 

 

 

喧嘩中の傲慢な旦那の姿はなく、家事を精一杯やって、一人で自分の晩御飯を作り、一人でもそもそ食べ、わたしのご機嫌をとろうとする妖怪を眺めては哀れになります。

(私は離婚の事など考えてしまい、旦那の世話を全部放棄)

 


ならやるなよ。ってね。


 

なら、なんで最初から酷い事したなら言い訳せず謝れらないの?

あれだけ約束として予め言ってる事だから、最初からしなけりゃいいのに・・・。

それができないから「障害」ではあるけど、彼の「アスペルガーだから仕方ない」と自分が不利になるときに言う癖だけはいただけない。盾にすんな!


 

 

しかも、物凄い暴言の後に優しくなるってのは典型的なDV加害者パターンでは?

 

 

そして喧嘩後しばらくして反省したフリして優しくされたら



「私と一緒で生きづらそうだ。ちょっとかわいそう。。わざとじゃないしこんな旦那にもいい所もあるんだよ!」



とか思いそうになるのは、私自身が相当なお花畑で学習能力がないし、典型的なモラハラ被害者パターンやん・・・とか思い、毎度虚しい気持ちにもなります。

 

 

 

日曜日あれだけ作戦をたてたのに、旦那は私を激怒させました。

スケジュールをきっちり組んでおくとサクサク動くので途中まではいい感じでしたが、やはり後半はどうもダメでした。

 

 

「絶対に言ってはいけない一言」と、本人無自覚な「乱暴な態度」がなく話ができるなら、どんなにいいか。

 

 

「これが無かったらいい人」とか良く言うけど、これがあってのこの人なのでこれが無かったらはあり得ないと思うようにしています。旦那からはなくならない。

 

 

両方の側面を自分の都合よく解釈せず、ちゃんと見ていかなくては。

きまぐれ妖怪に惑わされてはいけないのだ。