天使と悪魔は大人も同じ!?の巻 | 骨折り損のくたびれ儲け

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育休男性に「2歳の壁」…天使と悪魔、今はかわいいが… (2011.9.20~産経新聞~)


(記事抜粋)

保育の言葉で「2歳の壁」というのがあるそうだ。2歳になると自我が芽生え、理由もなく「イヤイヤ」が始まることを指している。まもなく10カ月となる息子にはまだ早い話だが、食事や遊びなど、自己主張が少しずつ始まっているような気はする。

子供3人の育休(育児休業)を取得した神戸常盤大短期大学部准教授の小崎恭弘さん(43)によると、前日まで「天使」だった子供が突然、「悪魔」のように見えることがあるそうだ。晴れの日に長靴とカッパを着ると言い張ってきかず、実際に着て外に出たこともあったという。

天使と悪魔。何だか推理小説のようだが、うちの息子はまだ天使の部類だろう。離乳食を嫌がられても、食べ終えると、ご飯粒を口の周りにつけ、にっこりと笑ったり、妻の出勤を見送るときはムスッとして不服そうなのに、妻が帰宅すると輝くような笑みで出迎えたり…。その笑顔に何度癒やされたことか。

もっとも、そう思えない場面もなくはない。例えば、掃除のやり残しやし忘れを“指摘”されるときだ。掃除は息子のお昼寝や深夜にやるのだが、それでも残る小さなゴミを見つけては指先でつまんで食べようとしたり、部屋の隅々まで丹念に探し回ったり…。「まだゴミがある。掃除が足らないんじゃない?!」。安っぽいドラマに登場しそうな小姑(こじゅうと)のようでもある。

ただ、育休入りして3週間。かわいい「天使」には「はいはい、あすからはちゃんと掃除しますよ」と語りかけるぐらい、多少の余裕は出てきている。






<ぺるのひとこと>


魔の2歳、悪魔の3歳なんて言葉もありますが、自分も通って来た道なんだと思うと、自分の親に感謝ですね。家の息子はもっと早くに第一弾がありましたが、それ以降それ以上のイヤイヤ期は無いですね。


自分は他のお父さんよりも子供と接する時間を多く取れるんで、両親の育児バランスが良い方かも?それでも親がイライラしてしまうこともあるんで、子供にその姿を見せないようにだけは心掛けております。


イヤイヤを充満させないためには、先ず子供の話を聞いてあげることから始めました。ゆっくりと時間を掛け、落ち着かせながらお互いの着地点まで優しく誘ってあげる。子供自身も親の表情と口調をよ~く観察してますし。子供の言い分の後に、親側のしつけ。順序を正せば、収束することが増えました。


後は、親が謝ること。これってすごく大事だと最近つくづく感じさせられます。怒ってばかりではなく、こちらが過ぎたと思えば、しっかりと「ゴメンナサイ」してあげると、お互いスッキリします。


そんな中でも一番大事にしているのが、仲直りの「ギュ~っ!!」とハグです。直ぐに開き直るのが玉に瑕ではありますが、、最後は体で愛情を伝えるのが良いと思います。


悪魔に小悪魔、しっかりと受け止めて、すぐに天使にしてやるぞ~~!!




じゃお☆


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