タームが短いですが、その後の陽のことで経過報告
保育園復帰から早数週間、毎日嫌がることも無く元気に登園
一つ壁を乗り越えると、また新たな壁が立ちはだかりますね
陽も2歳児クラスになって、新しいお友達も加わり賑やかになった
オムツが取れている子、体が大きい子、知能技能とも成長が早い子など
そんな中、陽はクラスでも小さく、言葉も一番遅いみたい
クラスの目標である、自分でお着替えも遅れ気味だそうで
元々マイペースで、集中力に欠けるイヤイヤお坊ちゃま
保育園は好きだけど、お別れのときには寂しげな表情もみせるみたい
それでも周りに促され、目標課題は時間を掛けてでも日々奮闘中です
時折見せる、大人も驚く様な高レベルな行動は陽ならでは
光る個性とユーモアセンスはこちらが嫉妬してしまうことも
本当は出来るのにやらない、やる気を出せないは、なかなかに難しい
当初は叱ってやらせようとしていた俺、奥さんから提言もありました
夜な夜な夫婦会議で、お互いの意見をぶつけ合いながらの育児
正解なんてみつからないだろうけど、いけないことを理解し合うことは大切
自分も反省しつつ、陽のペースと正確に合わせて応援しながらトレーニング中
やっぱりカカが一番の陽にとって、しつけのリーダーは奥さん
褒めて伸ばす時期と、叱って諭す時期を見誤っちゃいけませんね
ってことで現在は褒めて乗せて、出来たときの喜びを味あわせようと
最終奥義はご褒美作戦になってしまいますが、あくまで最後の砦として
ご飯時、着替え時、叱咤激励時はをにして一転集中モード
こちらの感情は無にして、真剣に長時間でも、思いを伝え続けます
自分は取りあえずそ知らぬフリで、その光景を傍らから見守っております
思えば自分も不器用で、出来ないことでイライラしてる幼児だった気がする
反省と達成感の繰り返しの中、親も成長する醍醐味を味わえる育児
やはり子供たちの笑顔を見ていると、真剣に向き合わないとなぁ~って感じます
陽、お前は本当は頭の良い子で天真爛漫絶対追いつき追い越せるよ
じゃお☆