小さな命の写真展

今日はマジメに…。

わが館で開催されていた

【小さな命の写真展】

毎月、企画展示のコーナーをかえますが

今回は【動物の命】というテーマでの企画でした。

はっきりいって重いテーマです。

でも一人でも多くの方々にみて現実を知ってほしいと思います。

ワタシも資料集めをしながらこんなに書籍があるのかと思いました。

一階の展示コーナーと合わせて紹介できればよかったのですがスペースの都合上、難しく二階での展示になりました。

いつも通りかかるお宅のワンコ。

いつみても繋ぎっぱなし。恐らく洗われたことも久しくなく薄汚れてて、散歩に行かないためにかなりの肥満体型。

触ってもらってるのすら見たことがない。

でもそれでも飼い主を見るとめちゃくちゃ尻尾を振って喜ぶ姿にはこっちが切なくなる。

ねえ、少し手を止めて触ってやるくらいモノの五分もかからないじゃん。

そのくらいしてやってよと思うのはワタシのエゴでしょうかね。

そんなに尻尾振る姿、いじらしいって思えないのかね。

なんなら貴方が死ぬまで繋がれてみろよって腹立つのは余計なお世話なんですかね。

通るたびに腹立ててます。ワタシ。